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【】←手話 『』←筆談 《》←スマホ 「」←口話 ()←思ってること
Prolog
リ:「あの、マネージャーさんですか?」
私:「?」
リ:「あの…」
黒:「リエーフ!うちのマネージャーは、”聴覚障害者”だ」
細かい設定 会話設定↓
リ→リエーフ (筆談) 1年→1年ズ(リエーフ、犬岡、芝山)
黒→黒尾さん (手話) 2年→2年ズ(研磨、猛虎、福永)
研→研磨 (スマホ) 3年→3年ズ(黒尾さん、やっくん、海くん)
夜→夜久さん (手話)
有→有菜ちゃん(皆に合った話し方)
芝→芝山くん (筆談)
犬→犬岡くん (筆談)
海→海信行 (手話)
山→猛虎 (スマホ)
福→福永 (筆談)
という、感じで行きます!短編と言ったんですが、もしかしたら長編になるかもしれません。
私は、完結させるのが下手なので、長くなっても見てください!では1話始まり!
Prologの続きです
黒:「よし、いい機会だし言うか、1年集まれ!」
1年:「はい!」
黒:「うちのマネージャーを紹介する!うちのマネージャーは、聴覚障害者だ。
つまり、耳が聞こえない。部活中は補聴器をつけているが、聞こえにくい。」
夜:「だから、皆有菜と、会話する手段を選んでくれ!手話か、筆談か、スマホに打ち込む。」
リ:「俺は、筆談にします!」
犬:「俺も筆談で!」
芝:「僕も筆談でお願いします!」
黒:「OK!俺が伝える。後で話してみろ!」
1年:「はい!」
黒:【有奈】
有:【なんですか?】
黒:【新しい1年と少し話してこい
全員筆談だ】
有:【分かりました】
有:『こんにちは』
リ:『こんにちは、初めまして!灰羽リエーフです!』
犬:『犬岡走です!よろしくお願いします!』
芝:『芝山優生です!よろしくお願いします!なんて呼べばいいですか?』
有:『名前でお願い!さん付けじゃなくて、先輩か呼び捨てでお願い!』
1年:『じゃあ、有奈先輩!』
有:『分かった!一々書くの大変かもしれないけど、これからよろしく!』
1年:『はい!』
有:【黒尾先輩!話してきました!】
黒:【どうだった?】
有:【皆いい子ですね!ただ、バレーに関しては、
予想なんですけど、リエーフ君は、まだまだかと、】
夜:【その通りだよ】
有:【夜久先輩!】
夜:【あいつレシーブ下手すぎ】
有:【やっぱりですか】
夜:【だから毎日、100本レシーブとか】
有:【分かりました!後、これ猫又監督から頂いたので、報告お願いします!】
黒:【分かった。伝えた方がいい高校の方が多いから、ちゃんと伝えてくれそうな人選んどいて?】
有:【はい!了解です!】
部活終了後
黒:「えーっと、来週から大型合宿があります。 参加校は、烏野、青城、白鳥沢、梟谷、井闥山、稲荷崎高校の6校だ!
場所は、梟谷だ!分かったか?」
皆:「はい!」
黒:「じゃあ、明日からも頑張ろう!」
皆:「はい!」
黒:「じゃあ解散!」
ミーティング中の有奈
有:(烏野、稲荷崎、白鳥沢は、主将の方でいいね。梟谷と井闥山は、大丈夫…青城だけ副主将の方にしよ。
なんか主将の方チャラそう。☆とか普通に飛ばしてきそう。)
と考えていた。
有:(そろそろ帰らないと)
夜:【彩葉!帰ろうぜ!】
有:【はい!】
有:(夜久先輩は、帰る方向が一緒だから、途中まで一緒に行く。)
帰り道 有奈side
私は気になった。バレー部の人達は、私がいて迷惑じゃないかと。合宿先でなにかされないかと不安になり夜久先輩に聞いた
有:【あの、先輩】
夜:【どうした?】
有:【私がいて迷惑じゃないですか?】
夜:【そんな訳ないよ。耳が聞こえなくても、一生懸命俺らを支えてくれる。
大事な存在だよ?】
有:【ありがとうございます。】
私は、もしかしたらやって行けるかもと、自信を持った。
次回:合宿 ♡100
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