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『きみたちがこれを見ているということは、もう私はこの世にいないね。
ミハエルに殺されているか、自決しているのか、どちらなのだろう。
もう知っていると思うけれど、私はミハエルの諜報員だ。
情報のすべてをミハエルに伝えるのが、私の真の任務だ。
私は貴族ではない。光の精霊の加護を持って生まれた庶民だった。
家が貧乏なために妹が売春宿に売られそうになってね。それを助けるため騎士団に入ろうとしたが、白の騎士団だけ庶民は入れない。だから貴族のふりをして入団しようとした。
しかしそこに居合わせたミハエルにすぐ見破られ、尋問されて言われたんだ。
身分詐称は重罪。このまま家族ごと死刑になるか、ミハエルの駒になるか選べと。
迷いなく駒を選んだ私に与えられたのは、貴族の身分と入団許可証だった。
入団後は密かに諜******
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