最近TDBK(hrak)にハマってる…。
でも花龍の借金に尊過ぎて書く気が出てきた
今日は花龍です😊😊😊😊
口調ちょっと違っても許してね……、捏造含むヨ…
あ…借金です……ちょっと重めだけどはっぴーえんど、だと思われる
見たことのないくらいに綺麗に澄み渡った青い空。
目の前に立つ、追及殿とやらで全てを理解し、生前の記憶を思い出した。
過去の過ちも、大切なものも、全部。…そう、全部。
目の前で声をこもらせて”んふふ”なんて控えめに笑う、生き別れの弟を殺めてしまった。
彼を救うため、取り戻すために銃の使い方を学び、使いこなし、邪魔なものは消していった。彼のため、彼のためを思っただけなんだ。でも、遅かった。
知った時にはもう、生きる意味も、存在価値も見出すことが出来ず、後悔だけが脳に焼き付いた。すべて失ったから、きちんと彼に謝りに行こうと、殺し屋である茶香師に俺を殺してもらおうと依頼をした。
そこに向かっている時、気を失った。なにも感じなかった、覚えていなかった。
二人で話す時、ちゃんと受け止めて、優しく、暖かい眼差しで怒声を上げずに聞いてくれた。こんなにも優しくて、ちょっぴり抜けていて、綺麗な男の子を、自分の信じる正義と、磋牙に対する怒りに任せて…。
電車内の彼のスペースに入って、お話しをした。逸れてしまった時見つけられなかったこと、ずっと探していたということ、彼のことを心から愛しているということ。
死んでしまっている身だから、瞬き…は出来ないけれど(勝手な設定)、その代わりといったらあれだけど、瞼を閉じた優しい笑顔で最後まで言い訳を聞いてくれた。
ちょっと暗い話しでも、と思うけれど彼の最期についてだ。
鮮明に覚えてる。
最後に殺した最愛の人だから、なのかもしれない。
彼が息を引き取る前、少し話していた。兄弟についての話題だった。
それに無性にイラついて。
「 shkさん 、 兄弟っているんスか? 」
「 いきなりだな w 内緒だよ ンなもん w 」
「 俺らの仲じゃないっスか ァ 。 」
「 え ~ … でも 、 記憶ではいるっぽいけど実際にはいねェのかも ? 」
「 え 、 なんスかそれ w ま 、 いるなら羨ましいっスわ … w 」
こんな感じで進んでいった。俺らの世代は双子の男の子、というのが稀だからか羨ましがられていた。
今も昔も誇り。
仲良さげな奴が出て行った後、俺は彼を狙撃した。白虎の影武者、とだけあって、当たったのは頭じゃなく首元、大量出血が考えられた。物陰に隠れられたため、死ぬのを待っていた。
そしたら話しかけてきたんだ、
「 人生楽しいかー 」って、元気かよ。って思いながら「 はい 」って答えた。
「 殺されんのがお前でよかった 、 楽しく生きてくれよ 」なんて殺された相手に投げかける言葉まで今じゃ納得いってしまう。
違和感に気付いたから、死に際を見に行った。
首から血が出ていて、机にもたれかかっていた。そして、か細い声で「 兄ちゃん 」って涙を流していた。
気付いたら、唇を合わせて、首を撫でていた。普段ならやらない異常すぎる行動。首に掛けられていたカザリを何となくポケットにしまった。開かない瞼で幸せそうに眠る彼がどこか懐かしく、儚いと感じた。
また会えたんだ、奇跡…というかチャンス。もう一度、この醜いほどに平和で美しい世界で彼に償いをする。償う方法は二人で暮らして、一緒に過ごして、二度と離れないというやり方にした。
優しくて、でも少し考えると重くて、彼らしさを感じると自然に綻んでしまう。たった一人の家族だから、もう二度と離れないよ。
二階のテラスが開いていて風が吹き抜けていった。彼と俺を貶すような、褒めるような。肌寒いけれど心地の良い風だった。
ベッドに腰を掛けて彼の頬を手背で撫でる。昔の俺らじゃ想像できないくらいに安心しきって寝ているくせして、くすぐったそうに声を漏らす。
幸せな二度目の人生を二人で楽しむことにした。
深夜テンションこわい。何言ってるかわかんないねごめんw
とりあえず困難乗り越えて和解ができたなら、幸せになれるんだよー的なのを書きたかった。
久々なのにこんなのでごめんね🥺🥺🙇☜横長ならずななめ長(つまんな)
コメント
4件
幸せになってくれー!!!!!っておもってたからサンタさんのおかげで心救われた😭😭✨ こういう世界線はあればあるほどいい😇😇 尊い泣ける😭😭✨✨✨
コメント失礼します! いやほんとに借金の絡みが多くて嬉しい限りです、、