こんにちは、しゅまと申します!!
今回は、ずっと前にリクエストいただいたにも関わらずついこの間気づいた「桃白」を、前回とはもので作らせていただきます!
今回はずっとやってみたかった学パロを書いていきたいと思います!
桃🍣さん…生徒会長。ドS(結構やばめ)。
白🐇さん…生意気な不良。仲間思い。
って感じで書かせていただきます!!
⚠︎注意⚠︎
・こちらはnmmn作品です。ご本人様には一切関係ありません。nmmnルールの確認をお願いします。
・先程言った通り、🎲様より、桃白です。地雷の方等は、自衛お願いします。
・SM表現含みます。
・さも当たり前のようにキャラ崩壊してます。
・青🐱さん、水💎さん友情出演アリ
・超エセ関西弁
高校2年になって少したった6月上旬。
教室に差し込む日差しが一段と強い今日、いつもと何ら変わりない生活の中で、小さなきっかけは起こった。
青🐱「なーなー桃🍣〜」
桃🍣「ん?なに?」
青🐱「隣のクラスの窓ガラス割れたって〜笑」
桃🍣「え、そうなんww」
うちの学校はそこそこ治安がいいため、窓が割れただけでも周りの人達は騒ぎ立てる。
桃🍣「誰が割ったん??笑」
青🐱「なんか不良みたいなヤツ!笑」
青🐱「ぼちぼちやばいっヤツぽいw名前はえーと、、」
青🐱「白🐇!だった気がする!!」
桃🍣「へー、…聞いたことないかも、、」
生徒会長でありコミュ力もある桃🍣だが、ここはマンモス校、つまり人がめちゃめちゃ多いため、知らない生徒の方が多いのがふつう。
青🐱「なんか授業寝るのは当たり前で、遅刻もザラにあるし、喧嘩も強いらしーよ」
青🐱「小さめで顔はかわいいらしいんだけどねw」
桃🍣「へー、ちょっと見てみたいかもw」
桃🍣「(そーゆーやつイジメんのめっちゃ好きなんだよな笑)」
青🐱「隣のクラスやからいつでも見れると思うでw」
青🐱「…でもあんまいい噂聞かんし、仲間以外にはまじで敵意丸出しらしいから気ぃつけろよ」
桃🍣「めっちゃ詳しいじゃんww」
青🐱「…まあそいつの親友と昔ながらの知り合いなんで」
桃🍣「なんでそんなむすってしてんの笑」
青🐱「だって俺そいつのこときらいだもーん!!」
桃🍣「そうなん?w青🐱にきらいなやついるってめずらしくね?」
青🐱「だって生意気やし生意気やし生意気やし!!!」
桃🍣「ボキャブラリーすっくなw」
桃🍣「(絶対仲良いやつ)」
\キーンコーン…/
青🐱「やべ、授業始まるっ」
桃🍣「うわだるー、、」
〜放課後〜
青🐱「じゃあまたね、桃🍣たーん!!」
桃🍣「ん、じゃね〜👋」
今日の授業が全部終わり、各々が部活に行ったり帰宅したりしだす。
俺も早々に家に帰りたいところなのだが。
桃🍣「っはぁ〜〜、、なんで花壇の水やりも生徒会の仕事なんですかぁ〜、、」
そう、面倒なことに放課後裏庭の花壇の世話をするのは生徒会の役目。
早く帰りたいので足早に裏庭に向かう。
桃🍣「(めんどいなー、、)」
ぼーっとしながらホースで花に水をかける。
最初は責任感を持って丁寧にやっていたが、どんどんめんどくさくなってきた。
そして、先生がいないのをいいことに、結構雑にホースを振り回してみたり。
そんなことをしていたからだろうか。
水💎「ギャァァァァァァァァァァ!?!?!?」
桃🍣「びくっっ!!」
桃🍣「…あ。」
声の先を辿ると、派手な水色頭の少年に水がびっしょりとかかっていた。
桃🍣「っ、ごめ、」
やばい、と思ってすぐに謝ろうとしたとき。
白🐇「…なんの騒ぎや??」
と、白髪の少年が出てきた。
いかにもガラが悪そう。
白🐇「…は?なんで水💎くんこんな濡れとんの??」
そして彼の目線と俺の手に持っているホースが結ばる。
そして、次は俺の顔へと視線がうつる。
白🐇「…こいつにやられたん??」
…やばい。声色がガチすぎる。
彼から出るオーラは殺気に近いもので、思わず後ずさりたくなるほどだった。
水💎「しょ、白🐇ちゃん、僕は平気だよ!汗」
白🐇「どう見たってびしょ濡れやし平気ちゃうやん。着替えも持ってこんとやし、風邪ひいたらシャレにならんで??」
水💎「う、うん、」
怖すぎる雰囲気の中、俺は1つの大きなとっかかりが気になりすぎてそっちにしか意識がいかなくなった。
そう、今”白🐇ちゃん”って言った、?!
もしかしてさっき青🐱が話してたヤツって、、
白🐇「なあ、突っ立ってへんでなんか言ったらどうなんおにーさん?」
すると彼がぐいっとこちらに近づき、睨みをきかせてくる。
桃🍣「(うわ!まじで近くで見たらしぬほど可愛い顔してる、ちっちゃいし、、※メンタル鬼)」
白🐇「おい、聞いとんのか!?」
桃🍣「あ、ごめn」
ハッと意識が戻り、そう言いかけた時。
俺の手元のホースが抜かれたかと思うと、
ビシャッッ!!
桃🍣「…へ?」
一瞬のうちに俺の体はびっしょり濡らされてしまった。
白🐇「これでおあいこ、な」
白🐇「次水💎くんに手出したら許さへんから」
桃🍣「(…こいつ、、w💢)」
たしかに水をかけたこちらが100悪いのだが、でも、こっちにも水をかけ返すのはどうなん!?
ふと彼の方を見るともう立ち去ろうとしていた。
桃🍣「ちょっとまって!!」
白🐇「あ?なんや」
何故か分からないけど、思わず立ち止める。
桃🍣「君俺のこと知ってる??」
白🐇「知るわけないやろ」
即答はさすがに傷つく。変な質問をした俺も悪いけど。とにかく平静を装う。
桃🍣「一応生徒会長なんですけど!!!」
白🐇「はあ、そうなん。あんたが生徒会長とかこの学校終わってんな」
初対面にもかかわらずズバズバと意見される。
桃🍣「言うね君!?てか”あんた”じゃない!”桃🍣”!!」
白🐇「あーそお。てか今後あんたと関わる気ないしもう行くわ。行こ、水💎くん」
水💎「う、うん、」
桃🍣「(…っカ〜〜!!)」
桃🍣「(どこまでも生意気だし塩対応だなこの白🐇ってやつ!?)」
俺は想像以上の彼の性格に驚きつつも、心の中でふつふつと湧いている気持ちを抑えられずにいた。
桃🍣「(ぁ〜、いじめてぇ…♡)」
俺は欲に忠実な人間だ。
欲しいと思ったらとことん狙い続けるし、やりたいと思ったことは最後まで諦められない。
1度そう思ってしまってはもうそのこと以外考えられない。
そんな感情が俺は人一倍強い、危険なほどに。
最近ストレスが溜まっていて、さらに欲求不満だったのもあったのだろう。
だから、そこからの行動は早かった。
翌日
まず俺は、自分の中の彼の生意気度な印象をあげるため、彼に会いに行った。
自分でもやばいことは自覚してるけど、やりたくなってしまったんだからしかたない。
桃🍣「白🐇ちゃ〜ん、元気〜??!(クソデカボイス)」
白🐇「ビクッ!!」
白🐇「…はあ?誰やお前。」
白🐇「てかお前が気安くその呼び方すんな。」
桃🍣「ありがとばいばい!!」
白🐇「は、????」
白🐇「(なんやあいつ、、)」
そして次に、情報収集。
桃🍣「ねえ青🐱、前言ってた不良の家どこか分かる??!」
青🐱「…勢いすごいな、、」
青🐱「急にどしたん??」
桃🍣「いいから!!」
青🐱「え〜、、と、たしか最寄りが○○駅って言ってた気ぃするけど。」
桃🍣「おっけぃさんきゅ!!」
青🐱「お、おぅ、、??」
念には念を。
あらゆるパターンを考えて色んな手段を用意しないと、ね。
それから俺は、今や誰にも使われていない、旧校舎3階の端にあるトレーニングルームの整備にあたった。
部屋を掃除して、置いてある器具を簡単に少しだけ改造する。
我ながら天才だと思った。
そして毎日白🐇ちゃんに声をかけ続け生意気度をあげつつ、1週間後。決行するときがやってきた。
毎週木曜日の放課後、彼は1人で誰も通らない旧校舎4階の空き教室で過ごしているということはすでにリサーチ済み。
木曜の放課後。絶好のチャンスだ。
ちらっ、と空き教室を覗くと、白🐇ちゃんは1人でスマホをいじっていた。
俺はなんの躊躇いもなく近づく。
桃🍣「……わっ!!!!!バッ!!」
白🐇「っぅわッッ!?!?ビクッッッ!!」
方を大きく揺らした後、すごい勢いでこちらを振り返る。
白🐇「っんだよ、またお前かよ、、」
桃🍣「ふふふ!!笑」
白🐇ちゃんが視線を逸らしたその隙に、俺は自分の懐に手を入れる。
ビリリリリッッ!!!!!!
白🐇「ッぁ、!?ビリビリッ、」
ネットに書いてあった通り、この電圧で彼は気絶した。ひとまず懐から取りだしたスタンガンで白🐇ちゃんを気絶させることに成功したことに安堵する。
桃🍣「さあ、これから楽しもうね、白🐇ちゃん、、♡」
生徒会長が不良より悪いことしておしおきするって…めっちゃ興奮しない??♡
一旦ここで切ります!!!
次回Rです( )
今回は久々に少し気合を入れてみましたっ
これでも気合入ってるつもりです笑
私の性癖をみなさんに押し付けてる感じです今回のは😊😊こういうの好きな人他にいたら嬉しいです!!
そして次回はSMプレイの予定です!
人によって好み分かれるかと🥺
リクエスト主様、ご想像と違いましたらほんとに申し訳ありません!!!!🥺
あと、目安として、大体♡1000くらいまでいったら続きを書き始めようかな、と考えています!
多いと思いましたよね??!😎😎
なぜならその数に到達するまで結構時間がかかるからですいつも!!笑
なんなら一生届かない可能性もあります!笑
私はみなさんが見てて不快になるようなものや、あまりにも需要がないようなものは出したくないので🙄🙄
ということで把握お願いします!!笑