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芽詩さんかな…ってことは「一人の男の子」ってのはラヴさん…? …ん、待って…幼少期から知り合いってこと…?男の「子」ってことは… つーまーり!!尊いやつですね☆
わぁぁぁぁぁぁ!!!!楽しみだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(?)
誰か当ててみてね。
詩といえば、あの子だよ。
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「██。」
「ごめ゛ッんな…っ゛さい…」
「悪気は…っ゛なかったっ゛…の…」
「██、嘘つくような人になっちゃったんだね。」
「違うっ゛!!!!私は決してッ゛そんなんじゃないのっっ!!!!」
───何も信じられなかった。
それが”人”であろうが、”別種”であろうが。
猫も犬も、何も信じられない。
…のに。
私が信じてしまったのは────
「あっはは…馬鹿らし〜。w」
ひとりの男子だった。
「ねぇ、今日も遊べるよね!?」
「…おうよ。」
その子は、決して悪者じゃなかった。
確かに、真正面から見たら悪者でしかない。
私の、文系に染まった頭でも分かった。
いいことしてるんだって。
顔もかっこいいのに、声もいいのに。
そんな君が、悪さをするわけないんだ。
─────私は、誰かを救うこともできない。
馬鹿のように、何もできない。
「永遠の愛」を誓うように。
「私は、手助けになれたらそれでいい。」
「人生の一部になろうなんて全然思ってない。」
「…ただ、」
「あんたが「最高の人生だったよ」って言ってくれたら私は十分だよ。」
───五期
「残念賞の塊はこの世を詠う」
2 / 22 (土)
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