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#へたくそだけど許して
作者の西条景哉です。この度は「俺の正義、誰かの不幸。」をお読み頂き、ありがとうございました。いかがでしたでしょうか。きっと、残酷な描写や、後味の悪い結末にモヤモヤした気持ちになった方が多いかと思います。
しかし、そのモヤモヤした気持ちこそが、私が皆様にお届けしたかったものです。
コバルトとセレンの選択が正解だったのか、ダグラス夫妻のどちらの考えがカルシアに取って救いになり得たのか、クロムはあの結末で本当に救われたのか─
この作品は、最後までその答えを描いていません。
皆様一人一人の中に正解があれば充分だと思います。
作者の私から言えることは、誰もが自分の中の正しさを信じて生きていると言うこと、その正しさが時に他人を傷付けたり、自分自身を追い詰めることがあると言うことだけです。
もし、誰かと衝突した時。誰かを裁きたくなった時。この作品は、そんな時にこそ突き刺さるようなものになれば、と思って書きました。
気軽に何度も読み返せるような作品ではないと思いますが、皆様がご自身の正しさを疑うきっかけになれば幸いです。
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