コメント
8件
すいませんが、、、似たようなお話がpixivにありませんか? 勘違いだったら本当にすいません
初コメント失礼します!tykg書いている方少ないので見つけれて嬉しいです😭 小説の書き方が相変わらずお上手で…!めちゃくちゃ最高でした💕
🌞が⚔️🏢のごだごだに巻き込まれるお話
このお話は二次創作です。ご本人様に迷惑のかかる行為はおやめ下さい。
また、コメント欄では伏字の徹底にご協力ください。
CP
攻⚔️(knmc ty) × 受🏢(kgm hyt)
友情出演
🥂(fw mnt)
🌞(kid hr)
🏢「」
⚔️『』
🥂〈〉
🌞【】
微R要素が含まれます。nmmn、BL要素が苦手な方はご注意ください。
これから物語が始まります。この先、伏字ありません。
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甲斐田視点
【はぁ〜……つっっかれたー!!】
〈いやー午前中に3本はさすがにきついな〜〉
ろふまお塾の撮影の合間。今は昼休憩の時間。
ぶっ通しで3本の企画を撮影していたため不満を漏らす僕とアニキ。
現役剣道部学生のもちさんと体力ゴリr……体力化け物の社長は不満も漏らさず
あちらで談、笑……?してる。
「あの……私コンビニでお弁当買ってきますね……!」
社長が自分の鞄からたっかそうな財布を取り出して言った。
確かに今日昼の弁当無しだけど、社長がコンビニ弁当とか珍しいな。外食誘おうとしてたのに。
〈ん?社長珍しーなコンビニ弁当なんて。〉
「え、えぇ、少しここでやりたい会社の方の仕事があるので今日は軽めでいいかなーと。」
「あ、不破さん甲斐田さん何か欲しいものあります?」
〈!社長奢ってくれるんすか!?〉
唐突に目の色を変える不破さん。わかりやすいなー。
〈じゃあ俺はMonsterで!甲斐田は?〉
【じゃあ僕もそれで】
僕たちのお願いに社長は快く引き受けてくれる。
さすがお金持ち!太っっ腹!!!
『……。僕もついて行きます。』
「?!だ、大丈夫ですよ!」
『いいえ、僕も行きます。』
「いえいえ、あ、欲しいものがあったら私が買いますから……!」
『じゃあついて行きます。そのコンビニにあるか分からないので。』
もちさんが話しかけた瞬間に露骨に焦り出す社長。
……絶対なんかあったな?
【……不破さん!】ひそ、
〈ん?どした?〉
あの二人に聞こえないように不破さんに話しかける。
【今日なんか2人様子おかしくないですか?】
〈んー、言われてみればそうやな。〉
【……!いいこと思いついた!僕あの二人の後ついて行きます!】
〈尾行か?〉
【はい!あの2人どうせ何も話してくれないので!】
〈いいな。成果教えてくれな。〉
【当たり前です!あの二人でたんで名探偵甲斐田行ってきます!】
〈おう、迷探偵甲斐田頑張れ〜。〉
よーし、頑張るぞ〜!
只今事務所の廊下。二人の間に驚くほど会話がありません。
ただただ出口に向かって歩いてるだけ。何この人たち怖い。
でも…なんか変に距離感があるな?よし、何かあったって言う僕の勘、間違ってなかった!
『……。』
ぐいっ
「……っ?!」
?!
もちさんが空きスタジオに社長を引っ張って無理やり入れた!
しかもドア閉めて鍵かけた……。
中は……見えない。
そうだ、事務所って壁薄いし、会話は?!
「なっ、なんですかっ、……?!」
『僕のこと避けすぎ。』
「へ、そ、んなことは……」
『「そんなことは」?何、僕と外出るの全力拒否しといて?』
「そ、それは……。だ、だって貴方のせいでしょう、?!」
『何が』
「なんか不自然に体触ろうとしてくるし、今朝なんか…こ、腰触ってくるし…!」
…確かに、今朝社長「ひっ?!」みたいな声上げてたかも…
…まって、今何の話してる?喧嘩じゃなかったの?
『触ったのは尻です。いちいち大きな声出さないで下さいよ、もっと触りたくなるでしょ?』
「…っっ、そもそも!なんでそんなに私に執着するんですか、?!」
「仕事に私達の関係は持ち込まないって、剣持さんも同意で決めたでしょう、?!」
え、?もっと触りたくなる?私達の関係?…え、社長ともちさんって…
『だから、嫉妬したんですって。なんですかこの前のsmcコラボ。』
『素の一人称はポロポロ出すわ、タメ口はポロポロ出すわ、同期甘やかしお兄さんに変貌するわ。あなたあの配信だけでリスナーにどれくらい切り抜かれてるか分かりますか?』
「わっ、私はただいつもと同じ様にやっただけで…」
『はぁ……。』
もちさんのため息が聞こえてからすぐ、どんっっ!!!という壁を叩く音がした。
え、ぼ、暴力沙汰?!甘い雰囲気なのか喧嘩なのかどっちかにしてくれよ!
と、止めるべきか?!どうなんだ?!
『…黙って俺に堕ちとけよ…、』
…何この沈黙。へ、?二人の会話が急に聞こえなくなったんだけど…。
え、?怖い怖い。急に異世界行った?
「…っっ、ながい…、」
『…んは、可愛い。そうですよ、僕の前ではそれでいいんです。』
…っすぅーーー…。
…よし、戻ろう。
触らぬ神に祟りなし。パンドラの箱こじ開けるとこだった〜〜危ねぇ〜…
ろふまお控え室の扉を開けると、ひとりでスマホを弄っていたであろうアニキに迎えられる。
〈ん、おかえり甲斐田。んでどうだった?〉
【何もありませんでした!】
…これは貸しだからな、かがみもちよぉ…。
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かがみもちは付き合ってるの隠そうとしてるけど主に剣持のせいで周りにバレてて欲しい