教師受けが見てぇんだよ!!!!!!!
はまちコロナになってしまったので今日くらい性癖に正直にならせてください!!
……いつもか、
このお話は二次創作です。ご本人様に迷惑のかかる行為はおやめ下さい。
また、コメント欄では伏字の徹底にご協力ください。
CP
攻⚔️(knmc ty) × 受🏢(kgm hyt)
⚔️『』
🏢「」
微R要素が含まれます。nmmn、BL要素が苦手な方はご注意ください。
これから物語が始まります。この先、伏字ありません。
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帰りのホームルームが終わったと同時に僕はあの人の元へ駆け出す。
早く、一刻も早くあの人に会いたい。
そう思い、美術室の戸を開けた。
ガラッッ!!
勢いよく扉を開ける。
するとこちらを驚いたような目で見つめて「全く、今日も来たんですか?」
と、半ば呆れのような声を上げる一人の大人がいた。
彼が座っている教卓に1番近い机から椅子を持ってき彼の向かいに座り、顔をまじまじと見る。
この職業では少し珍しい明るい色に染められた髪。バチバチに空いたピアス。
そんな見た目とは裏腹にぴしっと着こなされたスーツ。度がガッツリ入った眼鏡。
神奈川高校全学年の美術を担当,美術部顧問をしているこの男、加賀美ハヤトは
僕の禁断の恋の相手である。
とは言え僕は恋の駆け引きとかいうものなんて知らないので、どうアタックしていいか分からず自分の恥を一旦無視して適当に好き好き言いまくっているが、この鈍感野郎はそれを友情の好きだと勘違いして軽く流されている所だ。
「今日はせっかくの午前授業だけの日だと言うのに、貴方も暇ですね。」
『暇じゃ無いですよ。いつも放課後あなたに会いに行くというルーティーンが出来てから本当に忙しくなりました。』
「じゃあ来なければ良いでしょうに。」
『だから、貴方のことが好きだからです。』
「はいはい、いつもありがとうございます。」
……そう、ちょうどこんな感じで。
『加賀美先生って彼女出来たこと無さそうですよね〜。』
「急に失礼ですね。」
『だって出来たこと無いでしょ。僕のアプローチにも気付かないし。』
「……あるっちゃありますけど、私が真面目すぎるって言われてずっと振られてましたね……」
『うわ、めっちゃ加賀美先生っぽ。』
「だって、向こうから告白してきた時に学業優先なら応援するから、って仰ってたんですよ?」
『デートとかしたの?手繋ぎとかキスとか1回もした?』
「……いや、学生時代は本当に学業で忙しくてですね……」
『んはは、そりゃ振られるわ。』
……と表では笑っているが、心の中ではまだ恋人らしいこと誰とも何もしてない事実が今だいぶキてる。かわいすぎだろ、全部僕が初めてがいいなとかくだらない妄想してたけど、まさか現実になるとは。まじでかわいい……
「ほら、もうすぐ下校時間ですよ。お友達と一緒に帰ったらどうです?」
……あれ、これチャンスなのでは?
机の上に無防備に置かれている手を握る。
突然触れられると思ってなかったようで目を大きく開いてこちらを見る。
『んは、手つないだくらいでびっくりしてます?ウブですね。』
「……な、にを、するんですか。」
混乱している彼を手を握ったまま立たせてグイグイと押し、壁側に押しやる。
片手で彼の両手を頭の上に抑え、身動きが取れないようにする。
僕より背丈も(今は若干僕より下に見えるけど)力も高い彼なら本気で抵抗すれば簡単に抜けられるだろうが、大人な先生は僕に怪我させるのを危惧してそんなことはしてこないだろう。
そのことをいいことに僕はもう片方の手で頭を撫で回す。
さらさらしていて、猫っ毛だからかすごく撫でるのが楽しい。
「さ……っきから、なに、して……」
くしゃくしゃになった髪の下には顔を真っ赤にした加賀美さんが弱々しくこっちを見ていた。
『ずっと前から何回も言ってるじゃないですか。好き、大好きって。』
「あなた、あれ、ほんきで……、?!」
『ほんとにかわいい、全部僕のものにしたいから、ちゃんと僕のことだけ考えて?』
耳に手を運んでくり、と少し弄ると甘い声が聞こえる。
「っあ、んッ、///」
『耳弱いの?かわいい、かわいいね、』
「ちがう、かわいくない、//」
『んふふ、かわいいねぇ、このままだと先生の初めて、全部僕になっちゃうね。』
「ん、みみ、やめて、///」
彼の眼鏡を外し、見やすくなった彼の整った顔をまじまじと見つめる。
「なんも、みえない、」
『んふふ、かわいい。本当に顔綺麗ですね。生徒の中でも有名ですよ。』
『……ま、みんなこんなに真っ赤な加賀美先生は見た事ないと思うけど……w』
「や、あ、みみ、ほんとに、やだ、///」
一旦耳と拘束していた両手から手を離し、頬を両手で包む。
『キス、しますね?』
「ん、ま、っ」
ちゅ、と可愛い音を立てて唇が触れ合う。
離して彼の顔をうかがうと、林檎のように頬頬を紅潮させ、目を泳がせていた。
『……は、なにそれ、かわいいんだけど。だめ、無理。もっかいキスしていい?いいよね?』
「ちょ…っと、待っ、てください、ほんとうに…」
『もう1年半も待ってます。ちょっとくらいそろそろ許してください。』
「やっ、ちょ、ほんとに、おねがいです…っ、」
「ね…っ、いい子、ですから…ぁ、んっ!」
少し耳に触れるだけで肩を大きく揺らし大きな声を出す彼。
『ほら。大きな声を出すとバレちゃいますよ?』
「ん…っ、んんっ、や、ぁっ、////」
恥ずかしそうに顔を両手で隠しそっぽを向く先生。
『こっち見てくれないんですか?』
「こっ、んなかお、あなたにっ、見せられませんっ…///」
ま。耳まで真っ赤だしさっき見たしあんまり意味ないんだけど。
むしろ好都合だし。そう思い僕は先生の耳に舌を突っ込んだ。
『ひゃぅっ?!なっ、何してっ、?!////』
「んー、」
ちゅぱじゅる、と卑猥な水音を立てて耳を舐める。
ピアスが歯に当たるたびにカチカチと音が鳴る。
『ひゃ、ぁっ、なにっ、これっっ?!///しらなぅっ?!////』
「一生知らなくていいから。一緒に見つけていきましょ?」
耳から口を離し、今度は強引にキスをする。
ちゅ、ちゅるちゅぱっ、ち”ゅるっっ♡♡
『ん、っ///あっ、んぅっ♡』
「……ね、先生。もっと口開けてください?」
『も…っ、ほんとにっ、おこりますよ、っ////』
僕は知っている。そんなふわふわしてる頭で僕に本気で叱れないことを。
そして、先生はまだ子供の僕に仕返しを出来ないことを。
「かわいい、ほんとにかわいい、」
『さっ、きから、それしか……』
「だって可愛いんだもん。大好き。ね、僕と付き合お。」
『は、はい……っ、』
「僕は学業優先じゃ許さないからね。週一はイチャイチャしないと爆発するから。」
『ぜ、善処します……』
「じゃ、これからよろしくお願いします。”隼人”?」
『は、はい、刀也……さん。』
ずっとかわいいかわいい言われて困惑する社長がみたい。
……smcか……
コメント
2件
天才すぎる、、、 生徒に翻弄される先生って 絵面がもう神
はぁぁぁぁ……… ぁぁぁぁぁぁぁ!!!! 天才……… 良きすぎる…… ばちばちにピアスついてるkgmさんに歯当たってるシチュ完璧すぎてもう…… ぅっ(°°)