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来年もやりたーい
忙しいけどやっぱり9人揃って
旅に出るなんて滅多にないことだし
おれらが仲良しでいることをファンは喜んでくれるし おれらもみんな仲良くいたいし
大介「やっぱり みんないると楽しいねー」
康二「うんうん ほんまやなぁ 」
涼太「おれも 来年もまたやりたい」
辰哉「ほんと やりたいよねぇ」
こちらの4人は自分たちの部屋に
戻らないといけないことはわかってる
そう わかっているのだけど
ラウ「そろそろ部屋戻らないとじゃない?」
辰哉「そーいうなよー ラウぅ」
ラウ「ねぇ しょっぴーからLINEきてるよ舘様」
涼太「ん?ん?そーなの???」
今日の部屋割がね
ラウは仕事の都合でみんなより早い出発だから1人部屋をマネさんが確保してる
💙❤️の部屋
💛💜の部屋
🩶🩷の部屋
💚🧡の部屋
彼女組は諦めたようにため息をついて
重い腰をあげた
初夜なんだから 緊張するだろー
みんな思い思いに部屋に戻る
ラウ「おやすみー♡」
可愛い顔で呑気に言うな 息子 弟 よ
大介「じゃあ 明日の朝にー」
涼太「んー ん おやすみ」
康二「寝れんのかな」
辰哉「怖いこと言うな 康二」
💙❤️の部屋
涼太が戻ると 翔太もまだ部屋にいなかった
(どこいったのかな?)
旅の疲れと温泉に入った身体はポカポカで
ベッドにころんと横になると
うとうと し始める
涼太「翔太 どこ?」
つぶやきながら
涼太は翔太の持ってるタオルを握り
目を瞑る
翔太「なんだ この可愛い生き物は?」
酔ってた涼太は翔太のベッドの上で寝てる
翔太はもう一度部屋のシャワーを浴びて
戻ってきたら
涼太の無防備な寝顔と遭遇し ただいま
絶賛 顔がニヤけてる
翔太「小さい頃の涼太のまんま」
一緒にお昼寝してた寝顔の面影が残ってる
お互い良い年齢になったけど
ほんと この人のあどけなさには勝てない
翔太「涼太 起きて?」
涼太「ん? ん しょた?」
翔太「起こしてごめん でもさ」
涼太「翔太だぁ」
両手を広げて 翔太を迎える
翔太「なぁ 涼太 わかってる? 」
涼太「おれの初めてを もらってくれるんでしょ?」
翔太「そんな 可愛い顔で 煽んなっ」
涼太の顔に手を沿える
輪郭をなぞりながら
そっと顔を近づける
涼太「しょう たぁ」
浅いキスはだんだん深くなる
翔太は涼太の舌をツンツンと触って
翔太「もっと 来いよ」
涼太の身体は熱くなる
あの翔太が欲しがってるって
それだけで もう
涼太を怖がらせるつもりはなかったから
付き合おうとなってから
身体のお付き合いはお互いが気持ちよくなるとこ止まり
その涼太でも充分可愛いから良しにしといた
でもそのうち段々と欲が出てきて
翔太「こんどの旅で 涼太が欲しいんだけど?」
涼太は真っ赤にしながらも
涼太「翔太がしたいなら」
って言ってくれた
もちろん痛いならすぐやめるつもりだし
涼太の嫌がることはしない主義だし
涼太「しょた ? 」
ギューっと抱きついてきた
いつもみたいにお互いを刺激する
舐め合うのも これで何回目だろうか
涼太「うっ やぁ しょた 」
翔太「なに?イきそうなの?」
涼太の弱いとこをずっと舐めてたから
涼太はもう果てそう
翔太「イケよ」
そう言うけど 翔太も涼太の口の温かさに負けて
お互い果てる
いつもはそこで終わる
肩で息してる涼太が可愛くて
翔太のはまたすぐ勃ちあがる
翔太「痛い時は言うんだぞ」
ローションを指に垂らす
涼太「んんんっ」
1回果てて身体から力が抜けて
ローションが手伝う翔太の指は
するっと入る
翔太「痛くない?」
涼太「色々ふっかに聞いて その あのね」
翔太「涼太 ?」
おれのため?おれを受け入れようと?
翔太「うれしぃ」
そんな翔太も照に聞いてた
なるだけ痛い思いはさせたくない
涼太「んあ ? 」
翔太「ん? どした?」
涼太「そこ だめぇ ぞくぞくって」
翔太「ん わかった」
おそらく 涼太の前立腺に触れたのだろう
翔太の指はゆっくり 押し当てるように
動く
涼太「やら なにこれ だめ だめぇ」
もう1回果てそうだなっと
翔太はやさしく眺めてる
涼太「翔太と一緒がいい」
泣きそうな顔で翔太に囁く
翔太「待って ゴム付けるから」
涼太「そのままは だめなの?」
翔太「今のおれ 孕ませる自信しかないから笑」
大事にしたいから
ただ
まぁ 0.01㍉の薄いやつだけどね
翔太「息ゆっくり してな」
涼太に自分にもローションを垂らして
ゆっくりゆっくり 入っていく
涼太「んっ 」
少し抵抗あったけど
涼太が頑張ってくれたから
やっと繋がることができた
涼太「うごいていいよ?」
翔太「もう 止まらないからな」
涼太の中はとてつもなく
温かくて トロトロで うねってて
油断するとすぐイきそうになる
翔太「涼太?」
さっきの前立腺を擦るように動くと
なにも触らない涼太が硬くなる
涼太「見ないで 恥ずかしいから」
翔太「可愛いだけだろ 」
腰をゆるゆる動かす
涼太「もっと して? しょた もっとー」
翔太「言ったな」
優しかった腰は激しい腰使いに変わる
ずっとずっと涼太が欲しかったから
こんどは止まらなくなる
涼太「んんんっ ああっ 」
涼太の可愛い声は興奮剤
より中で硬さが増すだけ
涼太「しょた ぁ 好き 」
翔太「ずっと おれのな 涼太」
涼太と翔太は同時に果てる
涼太「いっぱい出てる」
ゴムを結ぶとほんとけっこう出てる笑
翔太「シャワー浴びるか?」
涼太「動けない」
翔太「わかった ちょっと待ってて」
お湯を持ってきて
涼太をキレイにする
涼太「ありがと 翔太」
翔太「こちらこそ ありがと 涼太」
涼太「え?」
翔太「辛くないか?」
ブンブン横に首を振る
涼太「一緒に寝ていい?」
翔太「当たり前だろ」
翔太の腕の中に入り込んだ涼太を抱きしめて
翔太も目を閉じた