テラーノベル
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きゃ!やめて!私はとっさに手をふりはらって逃げようとする。でも逃げられない。私はぶるぶるふるえた体を動かせた。うしろを振り向いたらお姉さんが立っていた。私は必死にご、ごめんなさい!まちがえて!と言って逃げようと思ったがお姉さんが君、どうしたの?なにかあったの?と言われたそして私は、今まであったこと、すべてを打ち明けた。捨てられたこと、ほかにも色々…そしてそのお姉さんは特別にここに入れてあげるよ!と言ってくれた。お姉さんが、どこかで見たような…?と小声で言っているのがわかった。そして私はどこかで会ったのかな?と思った。私は、まぁ知らないと思うけどお姉さんにあの怖いおじさんは誰かと話した。そしたらお姉さんがあの人はおじさんじゃなくてお姉さんだよ。と言った私はえっ…と思った。だってあんなのおじさんだと思うじゃん!そしてお姉さんは、あの人はここっていう名前なのと言った。私はへぇ~と声を出した。ところで、君の名前は?えーとぉアイです。私里親が決まってあのお母さんとお姉ちゃんの家に行ったの!そしたらお姉さんがえ…?となった。私が、お姉さんは?と言った。そしてお姉さんがタココだよと言った。そしてタココがまって、アイって私、兄妹?!タココがそう言ってから私はびっくりしすぎて固まったたしかに私は孤児院(こじいん)っていうところに来るまで兄妹がいたかも!え!?わたしもお兄ちゃんとお姉ちゃんがいたかも?!って、ん…?やっと思い出した私だが、お兄ちゃん…?わたしの記憶には、たしかにお兄ちゃんがいた。でもお兄ちゃんって?となっているとタココはそれはタコピよと言った。私はお兄ちゃんが本当にいることにびっくりしたがやっぱりタココとタコピっていう人が兄妹っていうことが一番のびっくりだった。そして私が一番気になっていたことがあった。それは、なんでこんな私なんかと兄妹なのに特別なところにいるのかがわからなかった。それをタココに聞いてみるとアイが里親が決まってしまったときから私達はタコピと私だけで、でも私とタコピはすら温泉というところに来たの。そこはにぎやかで孤児院(こじいん)とは全く明るさが違った。その時私とタコピで一緒に温泉に入ったのそしてめちゃくちゃ気持ちよくて何分もつかるとさすがに熱くなってきたからあがったのそして帰ろうとしたら、今なら特別ホテルに入れるかも!っていう看板があって、そこに入ってみたら、合格してここにこれたの。私は、その話を聞いているうちに眠くなってきて、そのまま寝ちゃってたそして起きたら?!第三話へ続く!
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