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ioは見てしまった。
ナチと日帝がえっちなことをしているところをー
1年前
あれは会議室に用事があるときだった。
会議室の廊下前から誰かが話しているような声が聞こえてくる。
(人はいないはずなのに…)
「先輩…!あ”“ん♡」
「日帝…\\\」
ドアが少し空いているので覗いてみた。
そこには驚くような光景が……
日帝が目隠しをされ、縛られその上にナチが乗っていた。
(まてまて、日帝とナチって男同士なんね!?
そうゆう……感じ?)
それだけで察してしまった。ここにはいていけない。ioはちょっとだけ見てすぐに去った。
そうして今に至る。
ioはあれから何も見なかったことにした。
ioは色々な事情があってこれからナチの家に二週間泊まることになる。
ナチと日帝のあんなところをみてしまったので、なんか気まずい。
それにナチと何か起こりそうでとても気が乗らない。ナチに限ってそんなことはないと自分に言い聞かせた。
そして、ナチの家に着いた。
チャイムを鳴らすとすぐにナチが出てきた。
「Ciao!ナチ」
「いらっしゃいー」
「お邪魔するんね!」
そこから数時間、ナチとゲームしたり雑談したりした。とても楽しかった。
「ナチが泊めてくれて助かったんね!! 」
「そうならよかった…こっちも助かる」
「ん…ナチが?なんで…助…」
言いかけたとき、ナチの手が自分の顔に近づいた。そして気づいたら押し倒されていた。
警戒してない自分に後悔した。
まさか…日帝と…同じようなことをしようとしている…?
もしそうだとしたらまずい。
ioはナチを恋愛対象として見てないし、何より自分はノーマルでゲイではない。
「ナチ…どうゆうことなんね…」
「本当は分かってるんだろ?」
「…それは……」
(どうしよう…どうしよう…そういうムードじゃないか…)
抵抗したが、ナチのほうが力が強く動けないし、逃げれない。
なによりも完全馬乗りなので逃げれない。
「な、ナチ!ioは…んん!」
ナチとioの唇と唇が重ね合っていた。
そしてナチの舌がioの口の中に入ってきた。
「ん…///」
(どうしよう…気持ちよすぎて何も考えられないんね…)
実際には時間は経ってないと思うが、ioにとってはとても長く感じた。