御 免 ! ! !
ま だ ,
描 き 終 わ ッ て な い の に
灰 春 書 い ち ゃ ッ た ! ! ! ! 。
許 し て ,獅 音 受 け 好 き の 同 士 達 !!!!
ま ぁ … ど ぞ
春千夜 視点
突然だが
なんで好きになったかは分からねぇ
いつの間にか好きになってた
でも,叶わねぇって分かってる
だってよ…いや、見る方がはええよな
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蘭 「 りーんど♡ 」
蘭が竜胆に抱きつく
竜 「 うわっ、…どーしたの、兄貴 」
蘭 「 ふふっ、何も無いよ 」
竜 「 えぇ…なにそれ…あ、でも丁度良かった 」
蘭 「 ん〜?、どーしたの? 」
竜 「 ちょっと、分かりずれぇ所あって 」
蘭 「 あれ、珍しーじゃん、何処? 」
竜 「 ここなんだけどよ……… 」
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とまぁ…こんな感じですっげぇ距離近い
兄弟なんだから、当たり前だろって思う奴居るだろ?
俺だって思うぜ、でもな
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春 「 おい、灰谷 」
灰 「「 なに 」」
春 「 仕事でよぉ、教えてもらいてぇ所あんだけどよ 」
蘭 「 えー…めんどー、つか、書類くらいNo.2 なんだから自分で頑張って理解してよ 」
竜 「 そーそー、No.2 の癖にんな事も出来ねぇの ( 笑 」
春 「 あぁッ゛?!、うるっせぇよ!!!、チッ…もういいわ、仕事はやれよ 」
蘭 「 はいはい、分かってるっての、俺と竜胆との時間邪魔しないでくれる? 」
竜 「 そーだよ、邪魔、さっさと消えて 」
春 「 はぁあ゛?!言われなくてもすぐどっか行くっつの!!!この近親相姦野郎共が!!! 」
竜 「 うるせぇ奴はさっさとどっか行ってくんねぇ〜 」
蘭 「 竜胆の言う通り、さっさと消えろよ 」
春 「 わぁってるっつの!!!! 」
部屋から出ていく
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とまぁ、こんな感じだ
こん時もずっと抱き合ってんだぜ…?!!
こんなの…完璧脈ナシじゃんかよ…
やっぱ…あれだよな…相思相愛ってやつ…
兄弟だから、で済む物じゃねぇだろ…
でも…そんな感じのせいで…俺が入る事なんで出来ねぇし、完璧間男になんの…
書類渡して、分からねぇ所教えて貰いたかっただけなのにんな言われる事なくねぇ?!!
しかも、なんだよ!!!、No.2 だからって!!
くっそが!!!!
…なんて言ってても、好きなんだよ…さいあく…
なんで好きになっちまったんだよ…
はーぁ…つら……
んま、俺そんな簡単に諦める奴じゃねぇから
惚れ薬ってやつ、手に入れた
だから、これをアイツらに飲ませる…
絶対、こんなことしても嬉しい訳ねぇって分かってっけど…せめて、少しでも、ちゃんと話したい
ま…こんなこと考えてても意味ねぇから…
今日は寝る……
………………………………
ガチャっ ( 三途の部屋の扉が開く
ガタッ ( 誰かが入ってくる
? 「 三途ー、書類渡しに来たーって、あれ 」
? 「 どうしたの? 」
? 「 …いや、寝ちまってる 」
? 「 あれ、そーなの? 」
? 「 んじゃ、さっさと、置いて帰ろーよ 」
? 「 そーだな 」
? 「 …あれだな、三途って、すげぇ部屋汚ぇイメージあったけど…すっげぇ綺麗っつーか…」
? 「 物があんまねぇな 」
? 「 あー、そうだね、それ 」
? 「 必要最低限しかねぇじゃん…はー…部屋広いのに勿体ねぇ 」
? 「 あー、そーだね 」
? 「 …?、なぁ、その机に置いてあるの何? 」
? 「 へ?…あぁ、こ、れ…、?!」
? 「 何、どーしたの…って、え、惚れ薬? 」
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さ ぁ !!
春 千 夜 さ ん ,バ レ ち ャ い ま し た !!
一 体 ,誰 が 入 ッ て き た の か !?
勘 が 良 く な く て も ,分 か る ね ッ !!!
ま ! ,続 き は ,暇 だ ッ た ら ,カ ナ ♡
ば い ば い !!
コメント
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続きを恵んでくれたら泣いて喜びます
続きまっとりますー