☆前世のあらすじ☆
死因は前世のママンのパック姿!
産まれて7ヶ月。ハイハイで窓ガラスパリン!
そして1歳になって父親のクズさが瀕死に!
やっほ!あれから小走りぐらいは出来るようになった加茂 葛日だよ!
赤ん坊の頃は口だけの女の子だったけど手足が使えるようになったことでやれる事が増えました!やったね☆
私のやること?( -ω- `)フッ生後3ヶ月ぐらいで父親に暴g((((おちょくった私がやる事と言えば……
そう!イタズラだよね☆
「葛日様〜!お待ち下さい!!」
「鬼さんこちら〜!」
ある時は着物の着付けから逃げて
「まーる書いてチョン♪まーる書いてチョン♪」
「葛日様…何をしているので?」
「クレヨンでお絵描き!」
「柱や壁に描かないで下さい!!」
「えー…分かったよォ…」
「ε-(´∀`;)ホッ(これで憲久様のストレスが少しは減るはず……)」
「じゃあお外でその辺の石拾ってお父様の悪口描いてくる!」
「おやめ下さい!!!!!(迫真)」
落書きしたり
「葛日…お前何してるんだ?」
「お父様!今ね!書類ゴチャゴチャした!」
「それはお父様の仕事だぞ?ちゃんと元の順番に直せよ?」
「…頑張れ!お父様!」ニカッ
脱兎のごとく逃げる私
「おい待て!このクソガキ!」
「ATフィールド展開!」
そう言いながら私は外れかけていた襖をお父様に向かって投げ飛ばす。
「旦那様ー?!?!?!」
「ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ」
「あ、悪魔か?呪霊か?葛日様に呪霊が取り付いているのか?」
「落ち着け新入り。葛日様は産まれてからあんな調子だ。」
たまにお父様や使用人”で”遊んだりした!
カリカリ…カリカリ……
「葛日ちゃん、何書いてるの?」
「お母様!えへへ〜お母様には内緒です!」
◇加茂葛日の目標◇
・おじいちゃんと仲良くなる
・自分らしく生き、上に立つ
・誰にもでも出来るような術式を持つ
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