幻想放浪記
第2話「幻想郷のアレコレ〜紅魔館編〜」
そして翌日
「うーん、よく寝た。霊夢さんはどこにいるかな?」そして僕は気配を探るが、「家には、居ないか。 」多分外だよな。面倒臭いけど行くか。 「魔理沙いい加減にしにさい。」「やなこった!」 「霊夢さん、おはようございます。あれ、そちらの方は?」「こいつは、魔理沙よ」「おお、こいつが幻想入りした人間か?」「そうよ。」「どうも、愛斗です。」「おう、よろしくな!」「それは置いておいて。霊夢さん、紫さんという方は、何か言っていましたか?」「紫は、「他のやつに教えない方がいい」って言ってたから直接聞きに行きましょう。それと今日は、幻想郷を、探検しましょう。」「はい」「私は?」「魔理沙は帰りなさい」「ちぇっわかったよ。そんじゃあなー。」「まずは、紅魔館に行きましょうか。」
それから移動する。
「ここが紅魔館よ、」「ほへ〜ここにはどんな人がいるんですか?」「ここには、吸血鬼姉妹と、人間のメイドにその他がいるは、」「なるほど、それはさて置き…そこで寝ている女性は? 」「美鈴、また寝てるのね。」そして霊夢さんは、その美鈴という人を数発殴った。「痛いですよ咲夜さん?あれ?霊夢じゃないの、どうしたのよ、」「ここの主 さんに用があるの、通してくれる?」「わっ、分かりました。」そして中に入る「お久しぶりね霊夢。」「パチュリーじゃない。珍しいはねあなたが大図書館以外にいるなんて。」「たまには、ね」 「そう?レミリアはどこにいるの?」「いつものとこに居るわ。」「ありがとう」「霊夢さん、レミリアって誰です?」「ここの館の主よ。」 「へぇ〜」 「あら、霊夢来てたのね?」「咲夜ね、いつぶりかしら?」「かれこれ、2週間ぶりかしらね」「そうね、それくらいね、」「ふふ、それじゃぁお嬢様のところまで連れていきますね、」「あら?そんな事しなくても行けるけど?」「こっちの方が早いでしょう?」「それもそうね、じゃあお願いするわ。」「えっ?」その言葉を放った瞬間別の部屋にいた、「はっ?!ここは。」「やっぱりあんたの能力便利ね。」「いえいえ、それではあとはご自由に。」「お久しぶりね、レミリア?」「そうね私も、久しぶりな気がするは。それより、そこの人間は誰かしら?」「こいつは、愛斗、ほら挨拶しなさい? 」「こんにちは、僕は、愛斗と言います。よろしくお願いします。」「あらあら、そこまでかしこまる必要は無いのよ?」「そうよ、こいつには、タメで十分よ?」「霊夢は、礼儀が無さすぎよ?」それから色々あり、今日は、これで終わりと博麗神社に戻っているところだ。そして、謎の音がして。そして、金髪の女性が出てきた。「あら、そろそろ話しておいた方がいいんじゃない?心木愛斗くん?」
次回「幻想郷のアレコレ〜八雲紫と愛斗の能力〜」
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