1日
🥞「とうや、…」
☕「ん?どうした?」
🥞「きょ、今日…夜空いてるか、?」
☕「夜?空いてるぞ。」
🥞「あ、その、…あの…//」
☕「…!あぁ、いいぞ。空けておく。」
🥞「!ありがとな、//」
そう、俺の恋人はよく誘ってくれるが恥ずかしいのか最後までは言ってくれない。だが、そんな所も可愛くて目が離せない。
そんな俺達の1日を送ろうと思う。
今日は俺は休みで彰人は仕事なので玄関でお見送りをする。
🥞「じゃ、行ってきます。6時には帰れると思う。ご飯も家で食べるから用意しておいて欲しい。」
☕「分かった。作って待ってるな。お仕事頑張ってな。」
🥞「おう。行ってきます。」
☕「あ、彰人。」
🥞「ん?何…」
ちゅッ♡
🥞「っ、!」
☕「ふふ、頑張れるおまじないだ。頑張ってくれ。」
🥞「!頑張ってくる!」
こんな所も俺の可愛い恋人のいい所。
俺は洗濯や家事などやって過ごすか…なんて思いながらまずは洗濯を回して食器を食洗機に入れて掃除機をかけて…それから洗濯物を干してなどとしているともうお昼近い時間になっていたのでスーパーで買い物をする事にした。
☕「(今日はトマトが安いな…人参も安い。けど彰人は人参が嫌いだし一つだけ買っておこう…)」
?「お!冬弥では無いか!」
☕「ん?あ、司先輩。こんにちわ。」
🌟「スーパーで出会うとは奇遇だな。」
☕「ですね。お仕事は?」
🌟「今日はオフなんだ。だから買い物でも…と思ってな!冬弥も休みなのか?」
☕「はい。休みなので家事をやろうと思って今たまたま…」
🌟「なるほど!じゃあ俺は会計に行ってくるからまたな!」
☕「はい。また。」
司先輩に会うとは奇遇だななんて考えながら昼と夜ご飯の買い物を済ませて家に帰った。
昼ごはんを1人分作って食べている時彰人からメッセージが届いた。
彰人「昼飯食ってるか?」
冬弥「あぁ。彰人は何食べてるんだ?」
彰人「俺はうどん。冬弥は?」
冬弥「俺はスパゲティだ。」
彰人「いいな。仕事午後も頑張る。」
冬弥「あぁ、午後からも頑張れ。」
なんてメッセージを交わして笑みを浮かべていた。
その後は曲を鑑賞したり作ったりした後に買い忘れを思い出して近くのド〇キに行った。
ド〇キに着いてしばらく歩いていると大人向けのコーナーが奥のコーナーにあり少し迷ったが彰人に新しいおもちゃを体験して欲しいため行くことにした。
人目を気にしながらコソッと入ると誰も居なくて安心しながら色々なおもちゃを見ていると無線のローターが丁度入荷してあったから買うことにし、そのついでにゴムを2箱取って素早くレジに行って買った。
その後はそのまま家に帰った。
家に帰ると5時を少し過ぎていて夜ご飯を作ることにした。
彰人は麺類を食べたと言っていたから今日の夜ご飯はカレーにしようと決めてカレーを作った。
と、作り終わった頃に玄関の扉が開く音がし、彰人が帰ってきたんだな。と思い廊下に出ると彰人は何故かしゅん…とした顔で落ち込んでいたようだった。
☕「彰人おかえり。」
🥞「…ただいま、」
☕「何かあったのか?」
🥞「…少し仕事でミスして怒られた、」
☕「…そうだったのか。それは悲しかったな。ご飯食べるか?」
🥞「その前に…少し、抱きしめて欲しい、」
☕「もちろんだ。」
ぎゅーっ
🥞「ッ…」
☕「よく頑張ったな。夜甘やかせてやるからな。」
🥞「うんっ、泣」
☕「ほら、ご飯食べよう?今日はカレーだ。」
🥞「美味そう!食べる!」
仕事でミスをしてしまい落ち込んでいたが今はすっかり元気になり美味しそうにカレーを頬張ってくれた。
☕「お風呂どうする?先入るか?」
🥞「俺後がいい。先いいよ。」
☕「わかった。」
やっぱり風呂は落ち着くななんて考えながら体を洗って髪を乾かしリビングに戻る。
☕「次いいぞ。」
🥞「はーい。」
今日はミスしちまったけど冬弥が甘えさせてくれたから元気でたし今日は夜スるから密かに楽しみと思いながら体を洗っているとあっという間に終わって髪の毛を軽く乾かして冬弥の元へ駆けて行った。
☕「あ、彰人。おかえり。」
🥞「ん、…」
返事と同時に彰人は俺に抱きついてくる。
☕「今日は甘えただな。」
🥞「いいだろ、…別に、」
☕「ふふ、可愛いな。そういう所も好きだ。」
🥞「ん、…//」
☕「今日は新しい玩具を買ってきたんだ。試してみるか?」
🥞「…どんなのだ、?」
☕「無線のローターだ。」
🥞「…やる。まだ、…慣らしてねぇから…冬弥してくれる?」
☕「もちろんだ。脱いでくれるか?」
🥞「…脱がせて、♡」
☕「!もちろんだ。」
すると冬弥はエロい手つきで上の服を脱がしたあとゆっくり下のズボンと下着ごと脱がせて俺は生まれたままの姿になった。
🥞「冬弥も脱げよ、…一緒に脱ご?」
☕「わかった。少し待っててくれ。」
なんて優しい言葉をかけてくれて冬弥も脱ぎ始めた。
俺は冬弥とハグをするのが好きで特に行為中の肌と肌が触れ合うのが好きでほんのり暖かいし冬弥の匂いがして俺の心も体も温められる。
☕「ん?この体勢で慣らすのか?」
🥞「ん、いいから、早く…」
彰人は着座している俺に前から抱きついて腰を突き上げ膝立ちをしている状態で早く早くと腰が揺れている。
ローションを手のひらで温めた後に彰人の後ろに手を1本ずつ入れて増やして慣らしていく。
🥞「んっ、ふっ、…んぅッ…♡」
☕「もうそろそろか?痛くないか?」
🥞「痛くない、…んふっ…♡」
☕「じゃあ玩具入れるぞ?」
🥞「ん、…♡」
ちゅぷ、と音を立ててローターを入れると彰人はんっっと、甘たらしい声を出して喘いでいる。
そんな声も可愛らしくて心がドキドキする。
🥞「ん、…♡」
☕「動かすぞ。」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッ♡
🥞「んっ♡♡らめらっ♡とめてッ♡イクッ♡♡んぁッ♡」
☕「イっていいぞ。」
🥞「やらっ♡イッ…ぐぅッ~♡♡」
ピュルッ♡ピュルッ♡♡
🥞「~♡~~~~~~~~~~~~ッ♡♡」
彰人は1回の絶頂が長いためイっている間に頭を撫でてやるとまた甘イキする。それが可愛い。
☕「ふふ、可愛いな。」
🥞「んへっ♡んっ♡」
☕「じゃあそろそろ挿れていいか?」
🥞「んっ♡来いよっ♡」
今から女になる彰人を見られるのは俺だけと思うととても興奮した。
☕「無理…させてしまったな、」
🥞「んーん、気持ちよかったしお互い様だろ?」
☕「…いつも受け止めてくれてありがとう。」
🥞「急になんだよっ…まぁ、俺も…ありがと。」
☕「ふふ、もう寝ようか。」
🥞「だな。今日は俺の事ハグして寝ろよ、//」
相変わらずハグが好きな彰人に俺は気が緩んでいつもハグをして寝てしまう。
☕「もちろんだ。」
☕「おやすみ。」
🥞「…愛してる、」
☕「!」
☕「俺も愛してる。」
そんなやり取りをして2人とも眠りに入った。
END
今回は冬彰の1日を送りました~。
いい生活してますね~。
色んなパロの生活とかも書いてみたいですね~👍🏼
そろそろ宿題に手をつけないと終わらない…。
そいえば明後日大会なので良かったら応援してください!!!!!
じゃあそろそろ切ります!!
おつたに!!
コメント
4件
冬彰が幸せな生活をしているのを見て私も幸せになる…誰もが幸せになるいい作品ですね!!! たにさん大会頑張って下さい(๑•̀ㅂ•́)و✧
冬弥も彰人も幸せすぎる生活じゃん!! そう考えたらほぼ毎日やって…w たにさん大会がんばってください!!
え、好き(・∀・)