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その後直ぐに教室に戻った。
knmcには
「大丈夫ですか、?」
と心配までされてしまった。
だから私は
『大丈夫だよ。』
と返すのだ。
今日も。嫌いだ。
いや。いつも。毎日
あんなやつを考えて
あいつのせいで。
私は壊れてしまったのだ。
母にも父にも見捨てられ
完璧で居なければばと心底思った
「何考えてるの?」
『あなた、だれ?』
にこにことしながら返す
見た感じ私と歳が近そうだが
見たことは無い、
「名前はまだ教えれないなぁ、w」
「おーい!」
『もう一人、?』
「こんばんわ。俺はオレンジくんって呼んでくださいねぇ?」
「じゃあ私はあおちゃんでいいよ。」
『あ、わかった。あおちゃんオレンジくんはなんでこんなところにいるの?』
🟠「それは君の人生を変えるためっすよ」
🔵「辛いんでしょ?ならさ」
こくりと頷く
🔵「殺してあげるよ」ニカッ
『お願いします』ニコ
反動で言ってしまった。
🟠「ちょっと待っててくれますか?」
『………』
🟠「こちらの世界に戻ってきてください」
『ん、ぇ、?』
『だれ、?』
第一幕 閉幕