テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠️⚠️注意⚠️⚠️エセ関西弁
キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
軍パロ
暴力表現あり
性的表現あり
全員が訳アリなのでほぼ全員の話が酷い話です。
それが大丈夫な方のみスクロ
※この作品は1話ごとに一人称視点が変わります
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rbr視点
物心ついた時から俺は実験体として育てられていた。
両親は覚えてないし自分の出身すら知らない。
ただこの国の総統が俺を気にいった、ということだけ知っていた。
毎日の薬の投与
俺と同じ被験者の死
そんな毎日だけど俺は辛くなかった。
俺を必要としてくれる人がいるから。
俺の実験で救われる命がある。
そう考えると実験だって苦じゃなかった。
そんな日々が続き俺は12歳になった。
その日俺は総統に呼び出された。
部屋の中に入ると総統以外にも人がおりそれが幹部だというのはすぐに分かった。
rbr「あ、あの、、?」
俺が困惑していると総統が前にきて俺の頬に手を触れた。
総統「rbrお前幹部にならないか?」
rbr「え、なんで、、?」
総統「お前の能力を加味しての結果だ。他の幹部もそれで了承している。」
rbr「は、、はぁ」
俺はその時気づけばよかった。
部屋にいる幹部が俺を見てニヤニヤしているのを。
俺は幹部になった。
その日から毎日幹部に呼び出された。
最初は軽いスキンシップだった。
だけどそれが段々酷いものになっていった。
俺はなんで幹部にさせられたのか分かった。
幹部も総統被検体に手を出すことはできない。
できるのは薬を投与することだけ。
幹部同士なら手を出すこともできる。
ちゃんとあの時気づいていればよかった。
でも後悔しても遅かった。
俺は毎日犯された。
休みもなくされたこともあった。
死にたいと何回も思った。
でも俺は精一杯生きた。
いつか必ず幸せになることを願って
ある日突然他国が攻め込んできた。
俺はその時自室におりすぐに異変に気づいた。
チャンスだと思った。
俺は国を飛び出した。
気づくと知らないところにいた。
そしてある事に気づいた
自分が疲れないことに、空腹にならないことに
その日から俺は自由だった。
そこである人に出会った
zmというwrwr国の幹部の人に
それから毎日zmが俺の所にきた。
くだらない話、国の話色々な話を聞いた。
俺の心は死んでいたけど彼の話はとても楽しいと感じた。
彼と話していると自分に感情があるみたいで嬉しかった。
ある日zmに言われた
zm「国の幹部にならない?」
俺は一瞬戸惑った。
幹部にはあまりいい思い出がなかったから。
自分でも分かるくらい顔色は悪かったと思う。
zmはそんな俺をみて「ごめん、、」と呟いた。
その日からzmは来なくなった。
俺は申し訳ないことをしたと思った。
すると突然聞き覚えのある声がした
総統「久しぶりだな、、rbr」
そこには俺の国の元総統が立っていた。
俺の事を壊した張本人
俺の心を殺したやつ
rbr「あんた、、死んでなかったんか、、?」
総統「何とかな、、お前をずっと探していたんだ。さぁこっちに来て一緒に、、」
総統が俺の方へ近づいてくる
俺は恐怖で動く事が出来なかった。
??「お前何してるん、、?」
俺の後ろで突然声がした
そこには
rbr「z、、zm?」
zmが短剣をもって立っていた。
zm「お前がrbrを、、」
zmが激昂している。
気がつくと俺は地面に座っており辺りは血塗れだった。
zm「rbr、、!大丈夫か、、!?」
rbr「あ、、う、ん」
その血の正体が総統だと俺はすぐに分かった。
だけど
zmも所々怪我しており頭からも血が垂れていた。
あぁ、また、まただ、、俺の近くにいると不幸になる、、
rbr「zm、、もう来ないで、、泣」
zm「はぁ、、!?」
俺がそう言うとzmは俺の肩を掴んだ
rbr「俺といると不幸になる、、いつも、いつもそうだ、、俺のいた国も滅んで、、zmも俺のせいで怪我して、、」
zm「そんなの関係ねえよ!!俺はおれのやりたいことをしてるんや、、!rbrを助けたのだって俺がしたかったから、、!お前のせいじゃねぇよ、、!」
初めてのzmの叫びに少し驚く、、
zm「俺が毎日rbrんとこきてんのは俺と同じものを感じたから、、俺もろくな人生歩んでない、、なんなら俺は家族を殺した、、」
zm「俺といると不幸になる、、俺もそう思ったことある、でも俺は今めっちゃ幸せや。だからrbr、、お前も幸せになろうや」
rbr「俺はいいんか、、?幸せになってもいいん、、?泣」
zm「いいんやで、、今まで辛かった分幸せになろうや、、」
zmが俺を抱きしめてくれる。
暖かい、、、
俺の中で初めての感情が生まれた。
国中で天の声が広がる
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スクロお疲れ様です
2000文字超えとる、、
次はsypか、knやります
´ω`)ノ
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