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定山渓温泉で停まった。
私はボストンバッグを持ち、
「すみませんが予約してませんけどお部屋空いてませんか」
「いらっしゃいませ」
「2名様ですよね笑っ」
1部屋空いてますけど宜しいですよね。
ええ…別なホテル探します…
「ちょっとお待ちください~!」
「俺別に一緒の部屋でもいいよ…」
睨まれた…
他を当たった私
満室のマークがあった…
今日土曜日だった…
もう一軒のホテルについた。
万世閣ホテルに聞いてみた。
暑い…
フロントで2名ですが空いてませんか?…
「ちょっとお待ちください~!」
常務~!三島起業家のお嬢様が
何…
「でも若い男性と一緒なので…」
携帯電話が光った。
切った。
「お待たせしました…笑っ」
一部屋で宜しいでしょうか?…
「いや二部屋にしてくれませんか」
フロントの受付嬢と常務が顔を見合わせた。
「はい…かしこ参りました」
三浦さん、
隣空いてるな…
こちらになります。
3階に上がった。
説明してきた彼女に
「知ってるから結構ですよ」
「はい恐れいります」
鍵を渡された。
「ごゆるりと寛いでくださいませ、失礼いたします」
一礼し、去っていった
あれ俺に鍵渡されなかった!
飛び出して、
「すまない鍵をください!」
ポケットに鍵が入ってた…
ボタンを押し。
「恐れいります!ごめんなさい」
「ドアで彼にタオルとか着替えは?」
「持ってきてない…」
呆れた…
「パンツあとで買う?…」
「そうする」
「じゃお風呂に行くね」
場所までついでいった。
男風呂、女風呂で
「一時間ご、休憩所でね」
広いな…お客が少なかった…
ウト…
○o。.○o。.
「わあっ溺れる!」
お転婆なんだけど…副社長か…
静華と同じ顔をしてるが彼女おとなしかったのに…何処に行った…
一人かな…
こんちわ。
老いた。親父より若い年代、
「どちらからだ?」
「秋田からですよ。」
「一人で?」
連れお風呂に入ってます。
「そうか夫婦で旅行ですか若い人は羨ましい…」
話が長引いた。
ヤバい…華さんにどやされる…
頭と身体を流した。
またドボンと入り、あがって。お先に失礼します笑っ
「ゆるりと休んでなぁ」
「ありがとうございますぅ」
キョロキョロして
パンツをはいた。
浴衣を羽織った。
暑い…
何処だっけ…
顔を出した華さんが妙に色っぽく感じた。
ピンク色に少し濡れた後れ毛、アップにしてた。化粧を落としたらあどけない顔
ねぇ駿介さんったら。
ごめん…
何照れてるの…
この人と夫婦だったらな…
ねぇどうする?…食事するか、ビール飲む?…
階上にあがって、華さんに引っ張られた。
はい。「305ですが部屋にビールをお願いいたします。」
承知いたしました。
運ばれてきた。おつまみとビール、
食事運びます。
「できます?」
駿介さん乾杯-笑っ
はい…
口をつけて呑んでた彼女の顔
美味しそうに呑んでた。
俺も空にした。
「呑んでぐっすり寝てよ明日からまた忙しくなるからねぇ」
華さん…
何…
顔を合わせた…
好きだ…
ダメよ…あなたの彼女探すでしょ…
抱きよせられた…
唇が合わさった…
優しいのね…
「私…亡くなった彼とは一度だけで終わったのよ…」
泣いた…
彼女の白い肌が見えた。
愛してる…
ダメ…
泣いてた彼女を抱いた。
痛い…ダメ…ダメ…
華さん綺麗だ…
ん…はぁ…はぁ!私…初めてだった…」
え?…
身体を合わせた時
ドキッとした
ウッ締まる…
胸元が見え…綺麗な乳房を貪った。
ああ~!
一時間後に食事するって連絡が来た。
駿介さん…
華さん…
ごめん先は…
「いいよ笑っ」
食事をして私はまた彼に身体を合わせた…
…
ん…
横に寝てる彼女の顔
俺泊まった…
ヤバい…
駿さん、行かないで。
起こした?…
色っぽい顔、
部屋に着替えがあるって
そうよね。持ってきたら。
パタン
彼女の処女…初めてだったのか…
10分で入った。
彼女が泣いてた。
「どうした?…華さん!」
「なんでもないよ…」