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ホテルから出た私達、
顔を会わせなかった
照れてた。
ブティック、
駿介さんが停まった。
袋を持ち出てきた。
「華さん服類買ったよ。下着も!」
私笑ってしまった。
「下着まで買ったの笑っ」
車の中で着替えてた。
駐車場から出た私達、
混むから、
真っ直ぐな道のり、
二車線に成りつつ、
電話がなってた。
〃華~!〃
「お母さん?…」
あなた、
「悠斗に何て事言ったのよ!今帰りなさいよ!」
「笑っ分かったわよ今市内よお客様連れて行くから」
〃え?ちょっと華…〃
プチ
山ノ手、
電車通りを中に入っていくのか…
田園調布みたい…
豪華な家が並んでた。
ただいま-笑っ
バタバタ!
姉ちゃん…
いたの?…
縁側から入っていくのか…
「今日わ!」
「びっくりした!」
「君は?」
「弟の馨です…」
焼けた肌の男の人、
「あれ?お母さんいないの?馨-笑っ」
買い物に出たよ…兄ちゃんが帰るとか言ってたな。
会社からでしょ。
向かうでもお客様が来るとか。
君は大学生か?
違うよ大学院に行ってる。
院?…すごいな優秀なんだ。公務員か?医師か?
「病院だろ?」
「馨生意気言うな!」
姉ちゃん顔つき変わったな。
…アイスコーヒーを淹れてて溢した。
ウケる(笑)
ちょっと馨手伝ってよ!
何でマンションに行かないで家にきたの?…
タブレットにメールがきた。
なんだ-笑っ瑠花。
電話出てよ!
おーい馨殿下のお通りだぞ!
アハハ。優介しばらくだな。
うるさいでしょ!
〃誰の声?…〃
「姉貴が帰ってきたよ笑っ」
タブレット観ろよ!
何これって…
ホテルから出てきた姉貴、この人
姉貴彼氏か?…
お前極端すぎるって!…マズイだろ…
ねぇ…駿介さん…
これってSMSに流れるの?…
「優介流すなよ!…」
あ!…送った…
消去しろよ!お前姉ちゃんに殺されるぞ!…
悪い…謝っておいてよ!
聞こえてるよ!優介。顔見せなさいよ!笑っお仕置きするからあなた家の会社に入ってるでしょ!
は?この子が華さんの会社に…
すみませんでした~!消します!
あらあら。華彼氏なの?
お母さん…
若いお母さんを見た。
タンクトップにフレアスカート、
「暑いわね。いらっしゃいませ。どちらから?笑っ」
秋田県出身の青森育ち
「ヘ?…」
「仲良さそうね笑っ」
「スイカ切るから華手伝ってよ!笑っ」
「馨駿介さんによけいな事聞かないでよ!」
家の女強いからな…
そうらしいなぁ煙草吸っても良いかな!
灰皿出された。
「お兄さん一本ください笑っ」
吸う?
親父の一本抜くよ!
笑っ
切ったわよ!
よこせ、
なぁに二本も吸う笑っ馨には?あげたのね。
…ギクッ