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attention
・hrfw
・BL
・刺される描写あり
fw「」
hr『』
mob()
ここから 伏字無し
fw side
家に帰ると 手紙が沢山落ちている
その内容は 湊くんが好きだという物だ
全部の手紙に そう書かれていた
「 家 引っ越すかなぁ … 」
「 いや 、でも 甲斐田が居るし …… 」
俺は 甲斐田と付き合っている
でも 、甲斐田には この事を言っていない
迷惑を掛けたくないから 、この先も言う事なんて 無いと思う
「 そろそろ 店にも言った方がええよなぁ 」
「 明日 仕事が終わった後 、言うか … 」
「 今日は もう寝よ …… 」
( 湊くん ! 今日も来ちゃった ♡ )
「 あれ 、今日も来てくれたん ? 」
( 湊くんの為なら 、毎日 来るよぉ ♡ )
「 にゃはは 、ありがとぉ 」
( ふふ …… ♡ )
今日の姫は 何処かおかしかった
いつもと口調が違うというか 、声に重みがあるような感じ
( … ねぇ 湊くん ? )
「 ん 〜 ? どしたん ? 」
( 甲斐田って人 、誰 …… ? )
「 へ …… ? 」
何で姫が知ってるん ?
俺 、甲斐田の名前 出した事ないよな ?
もしかして 、姫があの手紙を出してる … ?
( ねぇ 、誰なの ? )
( いつも 楽しそうに電話してるよね )
「 えっと … 何でそんな事 聞くん ? 」
( 何でって 、 湊くんの事が 大好きだからだよ ?)
( それ以外に あると思ってるの ? )
「 ……… 」
( …… あ 、そうだ ! 湊くん 、今日 楽しみにしててね !♡ )
「 え …… ? 」
( 私しか見れなくしてあげるから ♡ )
( また 会おうね ♡ 湊くん ♡ )
「 ちょ … っ 、待ってや ! 」
私しか見れなくするって どういう事なんやろ
俺に何かするんかな … ?
「 あ゙〜 疲れたぁ …… 」
( がちゃっ
「 あ … れ …… ? 」
俺 、鍵 開けてたっけ ?
いや 、最近 手紙が入ってるし ちゃんと確認してたはず …
なら 、何で 開いてるん ?
「 まさか …… っ 」
( あ 、湊くん 帰って来たんだ ♡ )
「 …… は 、? 」
「 …… っ ! 」( 走
( え 、湊くん !? )
脳が逃げろと言っていた
いや 、あの光景を見て 逃げない方がおかしい
家の中に居た姫は 、手に 包丁を持っていた
それは つまり ……
「 はぁ … っ 、はぁ … っ ! 」
「 甲斐田 … お願い 、出て … っ 」
『 んん … もしもしぃ ? 』
「 は 、晴 …… っ ! 」
『 こんな時間に どうしたんすかぁ ? 』
「 助けて …… っ !! 」
『 は …… ? 』
「 はる … っ 、こわい たすけて … ッ 」
「 俺 、姫におわれてて … ! 」
「 どうしよう … ッ 」
『 不破さん ! 今 向かいますから ! 』
( 湊くん ! やっと 見つけた ♡ )
( 何で逃げるの ? 私を置いていくの ?)
「 ゃ …… ッ 」
( その携帯の画面 …… 甲斐田 晴 ? )
( また 、また あの男 ッッ !? )
( 何でそんな奴ばっかり 構うの ッッ ! )
「 ひ 、姫 … 一回 落ち着こうや 、な ? 」
( 落ち着く ? 今更 無理だよ ? )
「 ひ …… ッ 」
( 私だけを見てよ 湊くん ッッ !! ♡ )
姫が こっちに向かって来てる
逃げなきゃなのに 、足が動かない
このままじゃ 、刺される …
『 不破さん !! 』
( ぐさっ
「 え 、は … る …… ? 」
『 ぅ゙…… ッ 』
「 はる ッ ! やだやだやだ … っ 」
「 あぇ 、血が …… っ ! 」
『 これくらい 、大丈夫ですから … ッ 』
「 そんな訳 ないやろ !? 」
俺のせいで 晴が死んじゃう
嫌だ 、置いていかないで
「 早く 救急車 … ッ ! 」( 携帯 触
『 …… 不破さん 』( 近 付
「 晴 …… ッ ? 」
『 もう大丈夫ですよ 、嫌な事は 忘れましょうね … ♡ 』( 術 使
なにこれ 、目の前がぐるぐるする
こわい 、でも なんだか安心する
もう 意識が ……
( ばたっ
hr side
不破さんが 意識を失ったのを確認して 、一息つく
あんな女に 付き纏われて 、可哀想に …
『 …… よかった 』
( あんた 、湊くんに何したの ッ !? )
『 すこ〜し 、眠って貰っただけです 笑 』
( は ッ !? ふざけないでよ !! )
( 私から 湊くんを 奪わないで ! )
『 …… 湊さんは 、僕の物ですよ 』
『 あんたなんかの事 、好いてもない 』
( うるさい ! 黙れ !! )
『 はぁ … ほんと うるさいなぁ …… 』
僕と不破さんの邪魔をする奴は 許さない
こんな奴 、僕達にとっては 邪魔者
だから 排除しなきゃだよね ?
( なによ 、近付いてこないで ! )
『 消えて下さい 』
『 僕達の幸せの為に 』
fw side
「 んぅ …… ? 」
「 あれ 、ここ …… 」
晴の家 ? あれ 、何で ここに居るんやろ
昨日 、俺って 何してたんやっけ ?
『 湊さん 』
「 ぁ 、はる … !! 」
『 何 考えてるんですか ? 』
「 俺 、何で 晴の家に 居るんかなって … 」
『 … 今 、目の前に 僕が居るんだから 、そんな事 考えなくて良いでしょ ? 』( にこっ
「 う 、うん …… っ 、? 」
何故か 、晴の笑顔が 怖くなった
その顔は 、まるで"その事には 触れるな"と言っているように 見えた
だからなのか 、俺は 何も言えなかった
『 ねぇ 湊さん … 僕の事 好き ? 』
「 え 、当たり前やん 」
『 ちゃんと 言葉にして言って 』
「 ぅ … // 」
『 ほら 、早く ♡ 』
「 す 、すき …… ! /// 」
『 …… 笑 』
『 … 湊さん 、顔 真っ赤ですね 笑 』
「 うるさい ! 見んな ! /// 」( 顔 隠
hr side
湊さんは 、自分の昨日の 記憶が 曖昧だと 言うのに 、僕を 疑う事もしない
僕みたいな奴を 好きになっちゃって 、貴方は 愚かで 可哀想そうな人だ
「 …… ん 」( 袖 掴
『 湊さん 、どうしたんですか ? 』
「 … はるも いってや 」
『 んふ 、かわいいなぁ …… ♡ 』
「 はる … ! 」
『 はいはい 、今 言うから 』
『 …… 湊さん ♡ 愛してるよ ♡ 』
"貴方を 殺したいくらいに"
それほど 、僕は 貴方を想っている
end