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顔
影山が顔に不満を抱える作品です
内容は、
顔が男じゃなくて女みたいな清楚系美人みたいな顔をしていて誘拐とかストーカーとかの被害を受けたから顔を前髪と伊達メガネで隠しているって言う内容です。
影山飛雄
小中学生の時誘拐とストーカー被害に合ってから顔を隠すようになった。
目の色は瑠璃色で目を欲しがる人もいた。
それがトラウマで顔を絶対見せたがらない。
(親には見せる)
そんな中出会ったのがバレーでバレーが大好きだったけどトス無視事件が起きてからもうやらなくなった。
雰囲気は、トラウマで精神が弱くなって柔らかい、怒らない。
こんな感じ
行ってみよう!
トスを無視されてバレーをやめたあの日から
どのくらいたっただろう。
影山は、高校生になった。
お母さん「飛雄?大丈夫?」
影山が高校で、またストーカー被害や、いじめに合わないかお母さんは心配で仕方なかった。
影山「大丈夫だよ」
お母さん「何かあったらすぐ言ってね」
影山「ありがとう(* ´ ꒳ `* )」
お母さん「朝ごはんできたから食べな」
影山「うん」
影山は朝ごはんを食べたらすぐに学校に行き
勉強をしている。バレーばっかの日常が変わり、図書室で本を読んだり勉強していたら頭は良くなっている。確実にバレーばっかしてた時より右肩上がりで上がっている。
キーンコーンカーンコーン
と、チャイムが鳴り響きみんなが集中する。
この静かにペンの音だけが聞こえる瞬間が影山は好きだった。誰にも邪魔されず、何かに怯える必要も無い、1番安全な時間。
そして、その時間も6時間すれば終わってしまう、そして部活に所属しないから体験入部も行かない。そして影山は図書室で1人静かに本を読む。
この時間は、誰も図書室に来ないから読む時に邪魔なメガネと前髪をどかして本を選び共同で使う1人用ソファーに座り気になっていた本を読み始める。(死角になって顔が見えにくい)安心して過ごせる時間は勉強している時か、この時間だけ。影山にとって最高の時間である。
そして、部活をしている人がかえり始めた時に影山は帰る。
どうしても、ストーカーのことが頭から離れなくて申し訳ないが親に迎えに来てもらう、その時の視線は嫌いだが仕方ないと影山は思う。
影山「かぁさんいつもありがとう」
お母さん「いいのよ、飛雄が元気にいてくれればそれでいいから」
お母さんは、責任を感じているのか必ずどんだけ忙しくても影山のことを優先してくれる
影山はそんな母が大好きである。
そして家に帰ってからは、親と一緒に病院へ行く。何故かって?それはね
影山はストーカーの逆恨みで横腹をナイフで切られたから。
そのキズはかなり深かったらしく、手術をすることになった。その時の傷でまだ通院しているからだ。
その時の手術の後が残っていて(消えない)
先生に見せなければならない。
そして影山の検査が終わり、影山とお母さんは家に帰る。
お母さん「ただいまぁー」
影山「ただいま」
影山達が家に戻るとお父さんは必ずご飯を用意しといてくれる。お父さんはホテルの社長でお金持ちらしい、だから時々お父さんのホテルに行ってそこで泊めてもらってる。
そこの最上階は、セキュリティーが発達してるから、安心できる。
影山「お父さんおかえり」
お父さん「(*^^*)ただいまぁ」
影山は、お父さんに抱きついた。
影山「久しぶり、太った?」
お父さん「まじか!体重計乗ってくる」
影山「え、そこまでする?」
お父さんは、そそくさと行ってしまった
お母さんは料理をする準備ができたらしく、台所にたった。
お母さん「飛雄の好きなポークカレー作ってくれてるみたいよ」
影山「やった」
お父さん「ホントだった〜2キロ太ってる」
お父さんがかなり落ち込んだようにしながら戻ってきた。
影山「ダイエット開始しないとね」
お父さん「けど、た妻の料理は上手いんだよー」
影山「今日は、自分が作ったでしょ?今日はダイエットできるね」
お父さん「そうだね!」
お父さん「今日は、少なめについでくれ!」
お母さん「ハイハイ(*^^*)」
ホテル経営者とは思えない可愛さを振りまくお父さんをお母さんは幸せそうな顔で眺める。影山が騒がしくても唯一好きな時間、静かなところでひとりが好きなのに、この時間だけは騒がしい方が好きと思える。
お母さん「ほらほらーできたよー運んで〜」
2人は揃って
「「はーい」」
みんなご飯を食べ終わり、お風呂に入って寝る時間になった。
影山「おやすみなさい」
お母さん「おやすみ」
お父さん「おやすみ〜」
みんな挨拶して、1日終了。
2日目
影山は朝早くから学校に行き勉強をするのが日課になっているため早く出る。
影山「行ってきます」
「「行ってらっしゃい」」
挨拶を済まして、学校へ行く。
朝早くは、みんな来ないからメガネを外す。
本当は、怖いけど邪魔だから仕方ない。
朝練が始まると同時に影山は教室に行き、仮眠をとる。顔を伏せて寝るため顔をむられない、メガネを取って寝る。
窓が開いていて、風が入って涼しい。
丁度いい涼しさだ。そんなところにボールが窓から入ってきて影山の頭に当たった。
影山「っ、いた」
影山「?バレーボール?」
何故かバレーボールが頭にあたって周りを見渡すも誰もいない。
外かと思って見たら、グレーぽい髪の毛をした人がいた。
影山「誰だろ?」
そんなこと思ってたら後ろから声が聞こえた
?「あった!」
影山「!?」
?「ごめん!ボール当たってない?」
影山「だ、大丈夫」
?「てか!王様じゃねえか!」
影山は確かに見覚えがあるがあまり思い出せない。
影山「王様って呼ぶな」
?「お前!覚えてないのか!?」
オレンジの髪の毛の色が特徴のやつを思い出した
影山「下手くそのチビ?」
?「う、ひ、否定はしないけれども!」
影山「おまえ、名前なんだ?」
?「俺の名前は日向翔陽!」
日向「それよりも!なんで烏野にいるのにバレー部入ってないんだよ!」
影山「お前に関係ない。」
日向「なんで関係ないんだよ!」
日向「お前王様なんだろ!?上手いならやれよ!」
そこで影山は腹がたったのか
影山「お前とは、絶対バレーをしない」
と言った。
影山はそこで日向を避けて教室を出ていった
日向「なんでだよ」