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〜shp部屋〜
家に帰ってきたのはいいけど
やはり辛くなる
あんなに楽しかった日々は
俺のせいでで消えてしまったのだから
〜軍人時代〜
あの日は大規模な内ゲバによる基地の破損の修繕に皆追われていた
俺は書類と始末書をしていた
2日徹夜をしていてやっとできたものなのに
ゾムさんとシャオさんそれからコネシマさんの内ゲバに巻き込まれて
書類はよびしょびしょに濡れてしまい、読めなくなった
それなのにあの3人は
sha「あ、ショッピ君いたん?」
zm「ショッピ君も参加するんか!」
kn「ん?書類濡れとるやんなんでよけんかったん?」
ブチッ
俺はキレてしまった
謝りもしないなんて
ふざけるなと言ってしまった
俺は暴れた
基地が壊れているのは俺のせいだと言っても過言ではない
苛ついていたその時
rb「侵入者!侵入者や!堂々と玄関から入ってきおった!対応できるやつは玄関に向かってくれ! 」
突然の放送だった
どうやら観光客らしい
俺も対応できるので外へ出ようとした
ギィッ、、、
shp「ッ!」
後ろを振り返ると一般兵だった
shp「、、、なんでここにおるんすか?」
モブ「はっ!実は、侵入者が幹部棟へいったとのことで」
shp「ああ、ありがとうございます」
俺は徹夜と油断のために気が付かなかった
w国軍人の印をつけていないことに
バッ!
zm「ショッピ君危ない!」
shp「えっ」
バンッ!
zm「グッ!」
バンッ!
モブ「ぎゃあっ!」
kn「おいっ!大丈夫か!」
shp「あっ、コネシマさっ、ゾムさんが、、、」
kn「何やとっ! 」
侵入者が撃ってきたのとゾムさんが俺をかばうのは同時だった
侵入者はコネシマさんがやってくれたらしい
そんなことよりも、ゾムさんが
死んでしまう
誰が見ても分かるだろう
ゾムさんが流した血は
もう致死量だということに
〜数時間後〜
shp「しんぺいしんさん、ゾムさんは?」
sn「、、、ごめんね、もう手遅れでさ、、、」
shp「、、、」
俺は医務室の床に座り込んでしまった
何が行けなかったのか?
俺が全て悪かった
俺がそもそもあのとき良ければよかった
その後はよく覚えていない
気がついたら戦争が始まっていた
俺はただただ目の前の敵に八つ当たりをする
今思うと馬鹿である
体力を考えずに動くなんて死にたいのだろうか?
実際に死んだのだが
復讐に染まった己の目には残党が見えていなかった
kn「危ない!」
shp「えっ?」
バンッ!
コネシマさんが倒れてからというもの
どんどんと幹部が、仲間が死んでいった
最初はコネシマさん
あれは即死だった
次にシャオさん
二人仲間が死んでいるのだ、憎しみを携え、前へ前へと進み死亡
次は鬱さんとロボロさん
二人のところにスパイがいたのだ。そのまま殺された
次はチーノとしんぺいしんさん
スパイが医務室にいた二人を殺した
次は兄さん
戦争している国にいたらしく、そのまま殺された
次にオスマンさんとひとらんらんさん
戦争中の国の友好国に外交に行ってしまったらしくそのまま、、、
次にエミさん
自爆特攻をかました。実は病を持っていたらしく、突っ込む直前に死亡
次はトントンさん
総統をかばい死亡
次はグルッペンさん
そのまま死亡
最後は俺、ショッピ
戦場で力尽きたところを心臓に一発。死亡した
俺のせいで皆死んだ
俺が基地を壊さなければ皆あんな簡単に死ななかったのに
shp悪「ほら、やっぱり苦しいんでしょ?辛いんでしょ?」
shp悪「ほんとは会いたくないんでしょ?」
shp悪「ワイに任せてくれればすべて終わるのに何が嫌なんですか?」
、、れ
shp悪「気持ちを抑えてもいずれは溢れ出してしまう」
shp悪「それをはやくするだけやないですか今やってしまいましょうよ」
黙れよ!
、、、でも、少しならいいかも?
shp悪ニヤッ
shp悪「そうでしょう?やりましょうよ!」
でも、あの人たちは壊したくない
だからもう少し待ってて
せめて、あの人達と一度会ってからにしたい
shp悪「良いですよ?満足したなら壊しましょうね♪ 」
ああ!
パチッ
いつの間にか寝ていたようだ
そういえば受験の結果は届いているのだろうか?