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shp母「平和〜!合否通知届いてるわよ!受かってなかったら承知しないからね」
shp「分かってます」
ああ、うるさいな
受かっているに決まってるだろうに
やはり、俺のことを金づるとしか思っていないのだろう
俺は母さんよりも強いというのに
あの人は俺の個性すらも覚えてないのでは?
と思えてくるほどだな
shp「え、なにこれ?ここ押せばええんか」
ポチッ
オールマイト「やぁ!塩土平和くんだね?単刀直入に言おうか!
合格だ!しかも君は首席だよ!」
そのあとも長々と喋るが興味はない
ただ、1番優秀で合格した
それが分ればいいんだよ
shp「ああ、これであの人達に会うことに一歩近付いたのか」
shp「母さん、首席で合格しました」
shp母「あら、そう!優秀なヒーローになってね!」
shp「、、、はい、分かってます」
あの人の考えなんて分かりたくもないが
金を落とせと言っているんだろう
手に取るように分かる
さぁ、あとは部屋にもどっ
ザシュッ!
ゴトッ
、え?
母さん?
モブ「はは、邪魔だ!俺は隠れなきゃ何ねぇ、あ?子供もいたのか
おい、俺のことは黙っとけよ?」
そういったのは手がカマキリのような男だった
男は突然あらわれると、母さんの首を、、、
俺は何がなんだか分からなかった
平和ボケをしていたのだろうむかしならすぐに人は死ぬ
今だって、ヴィランというものが居るのだ
命など簡単に消える
ピンポーン
そう思考をしていると呼び鈴がなる
ガチャ
俺はもちろん扉を開けた
するとそこには
小汚い男がいた
shp「あの、誰ですか?なんかようですか?」
??「俺はイレイザーヘッド、ヒーローだ」
shp「はぁ、ヒーローがなんかようですか」
相澤「ここにカマキリ皆男が来なかったか、探してるんだ」
ああ、こいつはヒーローなのか
いやほんとにヒーローか?
小汚いし
しかもあいつを追ってきたやつか
はやく死体を片付けたい
ここをあいつをうってしまおう
shp「そいつなら奥にいますよ」
相澤「本当か?」
shp「嘘つくメリット無いでしょ、しかもこっちは母さん殺されてるんすから」
相澤「!?」
ダッダッダッ
すると相澤は
家へと入っていった
モブ「くそっ、俺のこと売りやがったな!」
shp「そりゃそうでしょ、何が好きで犯罪者家に置かなくちゃいけないんですか」
相澤「協力感謝する」
ウーウーウー
サイレンが鳴る
警察だろうか
まぁ、人が死んでいるのだから
そりゃ来るよな
あのあとは俺は警察署に行き、色々書類を書いたりした
幸い、母さんは親戚と縁が切れているため
母さんの莫大な遺産が手に入った
生活には困らなさそうだ
あと数日すれば
雄英高校の入学式
母さんに思い入れもないので
傷心は少ない
ただ、すこし苛ついたのは
同情の視線だ
こう思っているのだろと決めつける
だから大人は嫌いなんだ
ああ、はやくあの人達にあいたい