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僕が好きなことは生き物を殺すこと以外に1つあった。


お葬式だ。

あれはなんというか、雰囲気が好き

楽しくてついニヤついてしまう

そのせいで周りに不謹慎だと言われる

親に沢山怒られる

「あんたのせいで私たちが馬鹿にされたじゃない」

ってね。

それがおじいちゃんが死んだ時のお葬式の話

それ以来お葬式には連れて行ってもらえなくなった。



楽しみが1つ減った





中学2年生になった時に僕に声をかけてくれた後輩ちゃんがいた。

ジョングクって子なんだよ。

僕の事が知りたいって言ってたから、教えてあげた。

するとグガは

🐰「ヒョンはおかしくなんてないよ」

🐰「僕はそんなヒョンが好き」

そう言ってくれた

嬉しかった。彼の他に僕の味方をしてくれる人はいなかったから。




でもね、僕分かるよ




本当は怖いんでしょ、僕のこと




僕を怒らせないようにしてるだけなんだよね











君の体、凄く震えてるもん


お前は俺と同じ人間

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