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三翼候補だったしろせんせー働かなくても一定の収入があるしろせんせー
実は子持ちなしろせんせー
実は御年数100歳だけど現代に溶け込むしろせんせー
自分より歳上に見える強面系イケメンに傅かれるしろせんせー
各方面にツテがあって事務所メンツを守るしろせんせー
そんなしろせんせーが見てみたい!!
妻……故人、何十年か前に没
子供
葵(あおい)
第一子、ファザコン様付けしてる、警察、強面
柾(まさき)
第二子、ファザコンさん付けしてる、弁護士、優男
棗(なつめ)
第三子、微ファザコン呼び捨て、医師、優男
楓(かえで)
第四子、ファミコン“ダァ”呼び、女装モデル、美少女
「ダァ〜!!」
「楓?お前いつこっちに来たんだよ」
「つい今し方だよ」
「つーか相変わらずその格好なんだな」
「瑠璃母さんに似て可愛いんだからそれに合った格好しなきゃ損じゃん?」
「はいはい可愛い可愛い」
「ちょー適当じゃん笑」
「しろせんせーこないだ抱きつかれてた甘ロリ美少女とはどういう関係!?」
「まさかパパ活かボビー!」
「んな訳あるか!」
「じゃあなんなのさ」
「そもアイツ男やからな?」
「裕太様」
「葵か」
「凝り鬼の目撃情報が入りましたので念の為ご報告に上がりました」
「人目も憚らず、か。わかった気をつけておく」
「何かありましたらご連絡くださればすぐ駆け付けます」
「嗚呼」
「それでは私はこれで失礼します」
「葵、せっかくだから夕飯でも一緒にどうや?」
「いいのですか?」
「いいから誘ってるんや」
「喜んでご一緒させていただきます!」
「ソレがホントに俺の子供なら責任は取る。要らないなら引き取るし十分な慰謝料も払ってやる。結婚したいならしてやるよ」
「ボビー!?」「「「せんせー!?」」」
「ただし、違ったらどうなるか覚悟してんやろな?」
「花嫁にもなれんかった分際で俺に着き回った己を恨めや」
「裕太さん」
「悪かったな柾。こんなゴタゴタに付き合わせて」
「裕太さんの頼みであれば喜んで対処しますから。コレの処理はこちらでしておきますね」
「被害届出した方がえぇか?」
「葵に連絡してますので大丈夫ですよ」
「ほな安心やな」
「えぇ」