謎の人物①「ふむ」
謎の人物①「彼らはなかなか手だれのようだ」
礼服で身を包んだ男がいう
そして黒のローブを着て、動物の仮面をつけている16歳(?)くらいの男子が返事を返す
謎の人物②「そうですね」
彼らを監視している人物がいた
アンブレラの連中だ
謎の人物③「彼らは今何をしているんだ?」
謎の人物④「確かに気になるな〜♪」
謎の人物②「エレベーターの暗号を解いているようですね………」
謎の人物①「無駄なことを………そのエレベーターはダミーだというのにな」
謎の人物④「そのエレベーター自体ダミーだもんね〜☆そのエレベーターはもう私達が」
謎の人物⑤「おい待てあの監視カメラ見ろ」
謎の人物①②③④「?」
謎の人物⑤「この脳筋そうなガキが天井と壁に穴をぶちあけてるぞ」
shiftyの事である
謎の人物②「面白い子供ですね………」
謎の人物②「なぶり殺しにしてやりたいです」
*Arlenはアーレンと読んでください
Arlen「別にいいじゃないですか、アイツには借りがあるのですから」
謎の人物①「まあそうだな」
謎の人物⑥「貴様らトランプなんかやってないで真面目に話せ」
謎の人物⑤「ぜんぜんカードが揃わない………!くそっ!」
謎の人物⑥「聞いてるのかお前」
謎の人物④「今日運ついてないな〜」
謎の人物⑥「貴様らそれでも上層部か」
謎の人物⑥「しっかりやってるのはArlenだけじゃないか」
謎の人物⑥「ってArlenもしれっと混ざるな」
下層部①「失礼します、報告に来ました」
謎の人物①「どうした?今忙しいんだぞ」
下層部①「え?でも片手に持ってるのはトランp」
謎の人物①「黙れ」
パン!
情報収集部の子「理不尽じゃないすか?」
謎の人物①「お前もだ、カイ!」
パン!
撃たれたがガバっと起き上がって
カイ君「ザ○リク〜!」
謎の人物①「ファっ!?何故だ!?」
カイ君「そんなに興奮しないでください」
謎の人物①「安倍総理か!」
謎の人物④「もう許してあげたら?その子15歳?でしょ。貴方より年下じゃないの?」
謎の人物①「チッ」
一方
shifty「よっしゃあ!!エレベーターの壁と天井に穴ぶち開けたら通路が出てきた!」
柱s(流石脳筋のshiftyだ)
shifty「あ?」
柱s「何でもない気にするな」
先生たち「ワオ!通路だ!」
炭治郎「はじめて見ました………こんな仕掛けがあったとは………」
リムル「この学校はもしかしたら………アンブレラの実験施設だったのか?今までいなくなった友達もひょっとしたら………」
炭治郎「どうしました?何か知っているんですか?例えばアンブレラとか」
炭治郎はエスパーなので人の心を読めます
リムル「その通り!」
無一郎(ひょっとしたらって何だろ?)
無一郎「もう疲れた歩けない〜抱っこして〜」
リムル「軟弱な奴め、てかそんなでよく今までバイオハザードを生き残ってきたな」
炭治郎「シャトルラン最高記録何回ですか?」
無一郎「20回」
宇髄「すっっっっくね!」
tell「大丈夫大丈夫!僕なんか10回だから!」
リムル「えっ!?」
無一郎「それより抱っこ〜」
リムル「うるさい自分で歩け」
無一郎「ウッ……ウッ…(泣いてる)」
shifty「僕もおんぶして〜」
リムル「黙れゲス野郎」
炭治郎「とか言ってたらもう出口ですよ、ほら、もう少しで皆さんの好きな列車に乗れますよ」
全員「わーい列車だ列車だー!」
全員「っていうもんか」
列車に乗り込んだ
炭治郎「ここを脱出したらどうするんですか?」
shifty「決まってるだろ!」
炭治郎以外全員「アンブレラをぶっ飛ばす!」
炭治郎「……………………」
カチッ!プシュー!
リムル「なんかこの列車加速してないか?」
無一郎「ファっ!?」
アナウンス「危険です!時速が100kmを超えました!列車を止めてください!STOP TRAIN!」
全員「たーすけてくれー!!!誰か止めてくれええええええええええ!」
ガシャーン!!!
コレでchapter1は終了です!最後まで見てくださった方に感謝しています!コレからもよろしくお願いします!chapter2も頑張りますので、しばらくお待ちくださいね♪
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