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ども、主です。それでは本編どうぞ!


ー💙side

モブ「おい、C-0529-06、R-0524-01、N-0623-04。💗様からのご指名だ。早く来い。」


💗様?一体誰だろう。「様」つけるくらいなんだから、お偉いさんとかかなぁ。そんなことを考えながら、鎖を引っ張られて来た先は、桃色、橙色、黄色の髪色の3人のヴァンパイアだった。


モブ「お連れしました。ご指名の3人です。」


💗「、、、。」


あわわわ、、、怖い怖い怖い!僕今からあの人達に血吸われるとか正気じゃないんですけど!横を見たら、💜くんは無表情だし、❤くんは普通にしてるし、、、でも、僕達は一応奴隷なんだから、されるがままでいないと。



ー💗side


💗「なぁ、ちょっと触るぞ。」


💙「、、、。」


俺は即座にコイツを選んだ。番号は、、、覚えていないけど、透き通った水のように、青い瞳と水色の髪。見た目だけじゃない。その怯えた顔や、震える小さな体。触ってみると、とても白いしなめらかな肌。もう何度も食用の人間を見てきたが、こんなにも可愛らしいと思えたことはない。


💙「、、、。」


💗「綺麗だな、お前の肌。」


💙「、、、!」


💛「💗兄!この赤い人間貰っていいですか?とっても甘い匂いがします!」


💗「おん。好きなようにしろ。」


💛「はいです!行きましょ!(タッタッタッ)」


❤「、、、(タッタッタッ)」


💗「🧡〜あんまり激しくやりすぎるなよぉ〜」


🧡「さっきはごめんって!あのぉ、、、一緒に来てくれへん?な?」


💜「、、、(コク)」


🧡「んじゃ、行こうな(タッタッタッ)」


💜「、、、(タッタッタッ)」


💗「、、、よし。俺とお前だけになったな。」


💙「、、、。」


💗「お前、名前はあるか?」


💙「、、、。」


やっぱりな。返事はない。食用奴隷は、ただ吸われるだけの人生。所有者にたてついてはいけない。そう、どの育成場でも教わってくることだ。吸われた痕や吸われた後に残る妖力がないことからも、コイツは処女であると考えられる。ってことは、俺がコイツを初めて食うことになるのか。


カプッ


💗「、、、痛いか?」


💙「、、、(コク)」


ジュルッジュルッ


甘い。なんて美味い血なんだ。こんなに美味い血、初めてだ。このままずっと吸っていたい。このままコイツを離したくない。できれば、その小さな肩の骨の髄まで牙を通したい。こんなに美味いやつをどうして今まであんな扱いしてきたのかが分からねぇほどだ。


💗「ぷはぁ、、、。ごめん、初めてだから吸いすぎたな。」


💙「、、、ん。」


💗「え?」


💙「、、、こ、、、💙、、、。」


💗「それがどうした?」


💙「ぼ、、、僕の、、、名前、、、です。」


💗「💙、、、💙、、、。いい名前だな!よし、今日からお前は俺のお気に入りだ!2人だけのときは自由にしてていいぞ!俺が許可する。」


💙「で、でも、、、。」


💗「いいか?今日からお前は、奴隷じゃない。💙だ。いいな?」


💙「、、、(コク)」


こうやっても、コイツの視界に俺はいない。だったら、、、













無理やりにでも入れてやるよ、その視界に、、、主人の俺を♡


はい!いかがでしたでしょうか?いいねやコメント、フォローよろしくお願いします!それじゃ、おつてぬ〜

君のゼンブは俺のもの♡

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