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転生の儀式?は成功したのだろうか。やけに周りがうるさい。そろそろ目を開けるとしよう。そう言えば女神は、転生先では赤子とは言ってなかったつまり今の自分は何者なのか答えは意外にも早く出た。目を開けると目の前に鏡があったのだ。その容姿は、中学生位の見た目で、背丈はおそらく高い方である。そして髪は銀色で結構長い。服装は、巫女服に近い何かである。瞳は透き通るような金色だ。あたりを見回してみたところ小さな小屋のようだ。とりあえず部屋から出てここがどこか確認することにした。しかし外に出て驚いたのは、何よりも中世というには工業の発展が早すぎる。産業革命当初ほどの生産能力がありそうだ。しかしもっと驚いたのは、建物の基本的な外装は私の言った通り確かに中世ヨーロッパだ。しかし案外違和感はない。とりあえず町を探索することにした。そして気づいたことは、食べ物の名前は同じ、、、いやほぼ同じなのかもしれない。引きこもりの弊害なのだろうか、聞いたこともないような食べ物がある例えばアルデンテ・ナンヤデーとかいうらしい食べ物だ。なんというか粘り気のある赤い物体だ。ちなみに言語はなんか最初から読めた。ちなみにお金も価値はわからんが最初から持っていたなんて親切設計なんだこの世界はそんなことを思いながら店主のおじさんに「大将これ一つください」あれ?私の知っている私の声じゃない!頭の中は軽くパニックになっている。そう言えばこっちに転生して初めてしゃべったかもしれない。こんなのもう引きこもるなんて馬鹿なことしているばあいじゃない!この声を使って一儲けしようなんて考えていると「あんた洗礼の儀式にはもう出たのかい」と店主に聞かれた。しかし洗礼の儀式なんて知らない当然私は「何それ」と聞くと店主は、優しく「この国では、成人すると同時に、洗礼の儀式をして神様から色んな祝福をもらうのさ」と答えてくれた。続けて「あんた何歳だい?」と聞かれた。しかし何と答えてよいか、、、「え、えっと15歳です」見た目相応に答えてみた。すると店主は、「それなら明日あたり教会に行きな多分洗礼をしてくれるさ、まぁいくらか待つことになると思うがね」と言ってくれた。「あんた名前は」そう聞かれ私は「天城、鈴谷天城だよ!」と答えた。後になって思うと、そのまま本名を使うのわよろしくなかったかもしれないと思うが一度行ってしまったことは仕方ない私は今世でも私は「鈴谷 天城」になったあぁせめてもうちょっといい名前にすればよかった。つくづくそう思うそれから店主は「俺はダグラス・マッケンジー、好きに呼んでくれ」と名前を教えてくれた。ダグラスとでも呼んでやろう。それから私は、ダグラスにお金の価値を教えてもらったところなんと私は約980万エリカという大金持ちだった。女神様よこれは少々やりすぎなのではという気持ちを抱きつつお金を払って「ダグラスさんまた来るね!」というと私は店を後にした。その後宿を借りて一晩やり過ごすことに成功した。宿には全部屋お風呂と浴槽が配備されていた。異世界に来てもお風呂にはいれるなんてすごく幸せだった。今は何も考えたくないそう思って自分のモフモフな尻尾を抱いて眠りについた。