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海殊
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のりもちさん
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sxxn様より緑×黄ストーキングの物語です
性格改変ちょくちょくあるので地雷様はここで🔙お願いします。
わんく
黄は、最近よく同じ男を見かける。
駅のホーム。
コンビニ。
仕事帰りの大通り。
最初は気のせいだと思っていた。
珍しい深い緑の髪。少し伏せた鋭い赤い瞳。いつも一定の距離を保っている男。
けれど、ある日。
「……あの人またおる」
黄が振り返ると、数メートル先に男がいた。
目が合った。
男――緑は、ほんの少しだけ笑った。
黄が怖くなって歩き出すと、緑も歩き出す。
早足になれば、向こうも早くなる。
マンションの角を曲がり、黄が振り返ったときには、もう姿はなかった。
「……なんやったんよほんま」
その夜。
黄のスマホに、知らない番号からメッセージが届いた。
『今日は寒かったね』
黄の指が止まる。
外は、確かに寒かった。
でも――
自分が今日、薄着だったことを知っている人間は限られている。
そして翌朝。
玄関を開けると、ドアノブに小さな袋が掛かっていた。
中には、黄が昨日コンビニで買おうとして、結局買わなかった紅茶が入っていた。
メモには一言。
『好きだったよね』
黄は、初めて確信した。
これは偶然なんかじゃない。
お疲れ様でした♪一話なのでそんなに進んでないんですけどここからどんどん話を展開していくので楽しみにしていただけると嬉しいです。
連載初めてでどきどきすぎる。ちゃんと更新できるように頑張ります‼︎
短編集の方も更新予定なのでお楽しみに
この連載サムネ変えたいんですけどイラスト全く駄目で😭お礼とかもするんで描いてくれるよって方いたらお声がけしてくれると助かります♡あとお友達増やしたいですね笑笑
ここまで読んでいただきありがとうございました。また次回
next↓5♡
コメント
1件
いやあ、これ、めっちゃ怖いやつや……! 「偶然」ってタイトルからして既に皮肉効いてるし、冒頭の「わんく」で一気に関西弁の空気に引き込まれた。黄くんが振り返ったときに緑がほんの少し笑ったシーン、あれだけで背筋がゾッとした。距離感の描写が上手いなあ。連載初めてとのことだけど、この一話で既に世界観と緊張感がちゃんと立ってる。続き、楽しみにしてます!