テラーノベル
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「……んぅ……」
今日は珍しく3人ともオフなのでみんなでお出かけをすることにした。
洋服を買ったり、食べに行って久しぶりの自由だった。
あまり一般人にバレない、座敷系の飲み屋に 飲みに行ったのだが……
普段あまり酔わない元貴がデロデロになってしまった。若井は相変わらず顔真っ赤にして酔ってるけど。
「んでさぁ……りょちゃん?聞いてる……?」
「うんうん聞いてる。あ、元貴そこの水とってくれない?」
「流石に若井死にそうだから。」
「……なんで僕のことみてくれないの……。」
「嫌いになっちゃった、?」
「若井の方が好きなんだ……」
「僕以外あいさないって言ったじゃん……。」
元貴は酔うと可愛くなる。
ちょっといじめたくなるよね。
「若井飲んで〜。」
「りょーちゃん……あ〜」
「自分で飲みなさいよ……。」
「はいちゃんと座って溺れるよ?」
「……ん……へへっ……//お母さんみたい」
「……誰がお母さんや、」
元貴の視線がやばい。 嫉妬してる。 可愛い。
「……りょぅかぁ……すきだよ。」
「ぼくを見てよ……//……ずっとわかいやぁ」
「……//…元貴おいで。」
「……?」
「ほら、膝枕してあげるから。」
「んっ……りょぅかぁ……あったきゃい、」
「いい匂い…僕の好きな匂い、」
「りょぉか、チューしてよ……//」
「甘えた元貴も好きだよ……笑」
僕は元貴の唇に触れた。
ようやく酔いが覚めた若井と目が合う。
「俺、居ない様になってない?」
「家帰ってからやれよ……」
「ほらっ、もう解散……」
流石に恥ずいな……
若井よごめんよぉ
「…元貴……帰るよ。」
「りょぉかの家にかえるぅー。」
お会計を済ませ、タクシーを呼ぶ。
「若井バイバーイ」
「ん、元貴よろしくな笑」
「あ、明日撮影だから跡はつけんなよ笑」
「できるだけ気をつけます……。」
家に着き、鍵を探がす。
元貴が抱きついてるので上手く出せない。
「……んぅ…りょぉか、……」
「ちょっと待ってねー。」
「今鍵出すから。」
ガチャっ
「元貴ーお風呂入る、?」
「やだぁ……りょぉかとシたい。」
「……お風呂一緒に入ってあげるから。その後ね。」
「んへへっ……りょぉかとはいる。」
元貴、酔うとなかなか戻らないのよね……。
ま、そんなとこも可愛いんだけどさ。
「ん、……りょぉか、プニプニしてるっ」
「ひどぉっ…元貴だってプニプニだけどね」
「…んへっ……//」
「……おしり洗う。」
「その、見ないでね……」
「ん、目つぶってるね、」
シャワーっ
「ふっ……んっ//……あっ♡」
「ん……ふぁっ……!?」
「指っ……、入れるなよぉ」
「……可愛い声目の前でされたら、理性保てないじゃん。」
「んっあ”っ♡りょ…かぁ♡」
「ん”っ//イグッ……いっちゃっ♡」
ビュクッ♡
「……のぼせちゃうから出るよー。」
「ん……//」
ドサッ
「……元貴?どしたの? 」
「……ん……」
ベットに押し倒して可愛らしいキスしてくるもんだから舌入れたくなるよね♡
「ん……ふっぁっ//やぁ♡」
腰ビクビクしてる、可愛い。興奮しちゃう。
「りょ、か……挿れてよ。」
「……元貴から言うの珍しいっ♡」
「んへっ♡……だって……りょぅかが最近シてくれないんだもん。僕寂しかった。」
「……若井と喋ってたの嫉妬したぁ」
「……元貴が自分で挿れてよ。」
「……、わかった……//」
「……ん”……はあ”ぅっ♡ん、んぉ……”♡」
頑張ってるの可愛い。
一気に挿れちゃお♡
じゅぷんっ
「お”っ……♡あえっ?」
「……あ”っ♡」
「……ナカでイッちゃった?」
「可愛っ……まじで興奮する。」
「んっ……♡」
「りょうかの中にちょーだい?」
「っ……♡//もー可愛んだからっ♡」
「激しくなっちゃうけどいいの?」
「……んっ♡いいよ。」
たまにしか出ない、元貴の甘々モード。
僕の愛、受け取れきれるかな。
「ん”ぁっ♡りょっがぁ♡」
「おぐっ♡きてっる”っ♡」
ぐちゃぐちゃになって可愛い。
「んっ……元貴、だすよ…♡っ…」
「……//きてっ」
「……っぁ……」
奥へ奥へ、。
「ん”ぉ、……♡い”っ…あ”ぅっ♡」
「イグッ……♡……つぁっ♡」
元貴のナカが痙攣していて、締め付けてきて僕のモノを離さない。
「……へへっ……あ”っ♡」
「……♡元貴……愛してるよ。♡」
「……♡僕だって。」
「っ……!?」
「お掃除してあげる。」
僕の精子でぐちゃぐちゃになったモノを舐め始める。
頑張ってる姿愛おしくて、可愛くて、興奮する。
「……あまいね。……」
「元貴、味覚……大丈夫そ?」
「僕には甘く感じるのっ!」
「ふっ……可愛い。♡」
そんな会話をし、落ち着いたらお風呂に入る。
「……んー。ねむぃ……。」
2人が入っても全然広いベッドにくっついて寝る。いつもは嫌がる元貴だが、事後の後の元貴はひと味違う。
「りょうか……ぎゅー。」
「……んふふっ。」
きっと元貴より、僕の方が先に寝てしまう。
でも、朝までくっついてくれてるのが嬉しい。
「おやすみ。元貴。」
「おやすみりょうか。」
コメント
3件
最初すっごいほのぼのしてるな〜!と思ったら後半ごりごりにえrかったまあありがたいんすけどね!最高です!