コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
さくら「えっっっと…いいの?本当に、」
星街「みこちのためなら、なんでもやるよ。」
星街すいせい》
あれ、なんで私こんなこと言って…でも、みこちのためならいいかも。
みこちが死ぬ前に…集めなきゃッ…suiseiとしての活動も広めなきゃっ…
お金、どんぐらい必要かなぁ…、
さくら「すいちゃん、
星街「えっ…、!?いいよっ…!みこちっ…!」
さくら「だって、みこだけ出さないのはプライドが…」
さくらみこ》
あれ、みこなんでこんなこと言ってるんだ…?
すいちゃんに失礼だよにぇ…せっかくすいちゃんが言ってるんだからッ…
いや、みこはみこなんだからっ!出さなきゃっ!
さくら「35Pからも支持されてるし…ね?いいでしょ?」
彼女は私に優しく、寂しそうな目で微笑んだ。
なんで私は愚かなんだろう。
星街『だめっ…みこちはッ…みこち自身を大切にしてよッッ!』
さくら「ッ…!?すいちゃんなんてッ…もう嫌いだッッ!」
あぁ、すいちゃんに酷いこと言っちゃった。
なんでこんなこと言ったんだろ、みこって本当馬鹿だなぁ、。
星街「っ…分かった、みこちがその気ならッッ…」
彼女は歩いて行ったように見えた。
私の中の全てが崩壊した。
もう、謝るしかッ…
🌸☄️「みこち/すいちゃん、ごめッ…」
星街「あっ…へへっ…」
さくら「ぷっ…ははははははははッ何その反応ッ(笑笑笑」
星街「うるさいでぶちッッ!」
さくら「でゃまれッ!!!!!」
これが、いつもの日常で、いつもの生活だ。
あぁ、戻れたのかな、私。
さくら「で、みこも金出すからねっ!」
星街「はいはいでぶちの好きにしてください」
さくら「おいッッッッ!!!!」
星街「ま、私もお金は出すからね?」
さくら「…ッ…、うんっ!」
1ヶ月後
さくら「よしっ…、!準備万端!」
星街「よしっ!空港へlet’s go!
まずは北海道だー!」
さくら「れつごー!」