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泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんて
曲 ツユ
小説。考えただけなのでよろしく
入ってない場面もあります
「泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんてwマジうけるんだけどw人間は泥よww」
この世界では
天使の男と天使の女が結ばれなきゃ…
そうじゃなきゃ!!!
どちらかが追放されるんだ!!!!
この翼の美しさは何にも勝たないんだわ…
何も恐れてない…何も怖れてないのに
なんで…
痛いのよ…
っ…気のせいだっw…気の…せいだ…っ_
私と結ばれなきゃいけない男は…泥(人間)と話してるのか…私とは目を合わしてくれない…
泥がこちらを向いて
「ざまぁ見ろ。この天使が」
と言った_
っ…
泥の…っ!
泥の分際で私だけの大切を奪おうだなんてっ!!!
ありえないわ!!
私は追放にならないんだからぁ!!
ぇ…
泥の分際があいつ(男)に選ばれて私が追放だなんて…
だって私は…
なんにも出来ないんだもん…
何かを怖れているような気がするなぁ…w
もういいや____