世界観考えるの大好き女ですどうもー
『宝石箱の紅は何を語らう』の設定をどーしても書きたくなっちゃってんd書いちゃった()
時代感覚(基盤)…18後期〜19世紀ヨーロッパ(主にイギリスやフランス)
世界観…上記に加えてファンタジー(人外、呪い、簡単な魔法)が溶けこんでいて
種族間での壁などは薄く、「誰がどの種族でも別にどうでも良い」という考えが根本的にあるので寿命や歳の取り方もバラバラなことが多い
上流階級では毎夜の様に夜会や舞踏会が開かれ、”美”をステータスと考える。
スラム、奴隷市場云々はある。識字率は高い方ではあるものの地域によっては読めない者もまだ多くいるが然程気にとめられていない
蒸気機関車とか電話くらいはある
人形店の場所…王都(中心部)から少し離れた場所にある街からも少し離れた
森の奥のそのまた奥深くの入り組んだ場所。
慣れてない人が馬車で来たら往復だけでも半日、歩いたら数日かかって遭難してもおかしくはない。
森の奥にあるが日当たりは良く花畑や小川、動物の巣も近くにありかなり自然豊かで穏やかな空気。海からはかなり遠い
人形店の外観…赤レンガ造りの二階建て(地下あり)の広い洋館。
噴水やガゼボ、幾何学模様の小道に行き届いた手入れをされている広い庭園。
そんな広くて豪華な外観を隠すかのように門や塀、生垣で周りを囲んでいる
厩に居る馬たちは全て石榴によって作られた人形
人形店(1階)の内装…濃紅のカーペットが敷かれ、天井と柱には精巧な彫刻が大量に彫り込まれている。
壁には鏡を多く掛けていて、場所によっては人形店の内装を鏡の反射によって一望できる。
壁の棚の上に人形を座らせたり飾っている
居住スペース(2階)の内装…廊下は店内と同じで豪華絢爛であるのに変わりは無いが一室一室はいつでも作り替えられるようにと基本シンプル。屋敷が広すぎてダイニングルームや大浴場など生活に必要な部屋はだいたい近くにまとめられてる
寝室の各部屋に浴室などがある。ちなみに ほぼ全員が2部屋使用している
地下室…石榴の作業場。薄暗くてシンプルな石造りの壁と床。そこそこ散らかっていて年度や香油の香りがする。定期的に石榴が寝落ちしてる
街…「ルヴェルヌ」 石榴の人形店がある森の近くの街
意味:「穏やかに再生する自由」/「眠れる美の復活」
→ 王都から離れた山裾の街
静かに芸術を深めることを目的とした芸術家や高貴な爵位を持つ貴族や 喧騒から身を引き穏やかに暮らす人々が多く住む海から離れた街
石造りの劇場や、古い修道院を改装した美術館等、芸術に関連する建物が多く点在
夜はランプの灯りがゆらめき、詩人たちが語らい毎晩のように劇場では観劇が開かれる。
オニキスとアメジストもこの街に住んでる
石榴の生まれ故郷でありそうでは無い
石榴が最も愛した街
こういうのに伏線まくの最高に楽しいよね
質問あったらおねしゃす
コメント
7件
世界観の設定大好きマン2号です(?) ほんと大好きこういう設定()ちゅきちゅきピッピですわ(?)