オプの方のリクエストです、笑
syp × kn
学パロ。
《 キ ー ン コ ー ン カ ー ン コ ー ン 》
退屈な学校を終えるチャイムが鳴る。
学活も終わり、あとは帰るだけ。
まぁ部活やら清掃やらは知らんけど。
))では、今日受けた授業を復習する様に!
ざわざわ…
『うるさ…』
授業が終わると教室内は自分の声が聞こえないくらい騒がしくなる。
昨日のテレビの話題や
最近流行りの話題。
恋バナ。
正直…どーでもいい話題ばっかりや。
ただ、こんなに人に興味がない俺にもどーでも良くない話もある。
俺の先輩であるクソかわいい先輩。
コネシマのこと。
あの人は無自覚にボディタッチをしてくる。
あの先ぱ…
《 ガ ラ ラ ラ ラ … ッ 》
「ショッピ〜??」
「一緒にかえろやw」
ぉ、噂をすれば… w
『コネシマ先輩…ええっすよ、笑』
俺がドアを開けた先輩に近寄ると
先輩は眩しいくらいの笑顔で俺の肩に手を掛ける。
ほんま…無自覚にも程があるわ…。
学校から出て
今は家に向かっている。
俺らの家は少し遠い為…周りには同じ学校の生徒はいない。
俺はコネシマ先輩が好き。
コネシマ先輩は俺のことどー思ってるんやろ…。
「……俺もショッピの事好きやけどなぁ… / 」
は、?聞き…間違い、??
『え…?い、今なんて… ⁉︎ 』
「え、やから…俺も!…お前の事好きやなって…… / / / 」
徐々に声が小さくなる先輩。
なんてかわええんや…
『心の声漏れてました…?』
「もぉ…… ガッツリ… / ( 顔逸 」
はぁ…俺としたことが…。
いや逆に良かったかもしれへん…♡
すっ…
先輩の顔に手を添えると
その手を軽く掴まれる。
『先輩…。顔真っ赤ですね…』
「… わ、悪いかよっ…… / / / / 」
『いや、そんなんちゃいますけど、w』
「笑わんといてやぁ…、/ 」
『すいません、つい…』
『今日親居ないんです。』
少し意味深な言葉を発する。
「家…行っていいん……、?」
『はい、良いですよ…家デートしましょ…w』
「な…ッ …… / / / 」
………
このあと…家では普通にお泊まりしたんでしょうかね…?笑
その辺はご想像にお任せします。
ではまた~笑
コメント
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sypku 最高ですッദി ᷇ᵕ ᷆ )、!応援してますっ( ◜ω◝ )