オプの方からのリクです、!笑
sho × ut
「ふぅ ~ ………、」
部屋の中が煙の匂いで充満する。
最近、彼女である大先生と身体を重ねられていない。
めっちゃ忙しいとかそういうのやないんやけど、
なんか…タイミングというか…逃してまうねんなぁ…
どーやったらヤれるやろ……、
「そんな見つめてどーしたん?なんかついてる…?」
『んー…いや…、ちょっと考え事しとってな…』
「そー、?なら…ええけど… ふぅ ~ ……」
タバコの煙……、
そーいや顔に吹きかけたら…
ベットへの誘い。
一夜を共に過ごす…的な意味があったような…??
知ってるかはわからんけど…
やってみよ〜…
「なんか、シャオちゃん…ニヤニヤしてるんきもいで…?」
『はぁ?』
「いや、俺見ながらニヤニヤせんといて……、?」
『ふぅ ~ …… ( 吹掛 』
「ん、っ… それ… ッ どーいう意味か分かってんの…、っ ??」
『もちろん♡』
『今日うち集合な?』
「ッ ~ ~ / / / / 」
もっといじめたかったんやけどな…?
最後の一本を丁度吸い切ってしまった俺は火を消して
その場を立ち去る。
………
夜。
まじで待ちくたびれたわ……。
早よかわいいとこ見たいなぁ…
ガチャっ…
『ぁ、!鬱ー!』
玄関の施錠の音が聞こえたと同時に俺は玄関へと足を運び
腰を抱く。
「ちょ…シャオちゃん… ここ玄関…… / / / 」
囁く息が甘く唇にかかる。
腰を抱く手とは反対の手を鬱の頬に当て…
熱い体温を手で感じる。
恥ずかしそうにする…小動物のような彼。
耐えられるはずない。
頬に当てていた手を首の後ろにして
口付けをかわす。
角度を変える間も惜しいほどに…
舌を絡ませ…互いの粘膜の熱さに脳がふわつく。
俺も理性の糸が切れる寸前。
彼からは蜂蜜のようなとろけた声が合間合間に漏れる。
「ゃ…、らめ…ッ んっ…… / 明日も… ぁっ… 用事ある…ん ッ ッ ♡ ♡ 」
お互い…今更終わられへん。
口を離すと俯いている鬱の重みが増す。
『ベッド行こか… 』
ゆっくり…耳に息多めの声で丁寧に耳を犯す。
寝室に向かおうと顔を合わせると
眼は熱に滲み欲情しているのがわかる…
その鬱は理性なんてものを手放してしまうくらいに美しい……。
_これからが夜の始まりやで…♡
続きのRはまたそのうちあげます…笑笑
コメント
14件
スゥウウウウウ一旦600越えにしとくか......
最高ですッアアアァァ( °∀°)ァァアアア!! 最初から神ですねッ( ゚∀゚)・∵.グハッ!!