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wrwrd . mzyb_BL集 ( ut 受 多め )

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6 - sho × ut 煙草の煙

♥

1,246

2025年04月05日

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オプの方からのリクです、!笑




sho × ut






「ふぅ ~ ………、」



部屋の中が煙の匂いで充満する。


最近、彼女である大先生と身体を重ねられていない。

めっちゃ忙しいとかそういうのやないんやけど、

なんか…タイミングというか…逃してまうねんなぁ…


どーやったらヤれるやろ……、



「そんな見つめてどーしたん?なんかついてる…?」

『んー…いや…、ちょっと考え事しとってな…』

「そー、?なら…ええけど… ふぅ ~ ……」



タバコの煙……、

そーいや顔に吹きかけたら…

ベットへの誘い。

一夜を共に過ごす…的な意味があったような…??

知ってるかはわからんけど…

やってみよ〜…



「なんか、シャオちゃん…ニヤニヤしてるんきもいで…?」

『はぁ?』

「いや、俺見ながらニヤニヤせんといて……、?」

『ふぅ ~ …… ( 吹掛 』

「ん、っ… それ… ッ どーいう意味か分かってんの…、っ ??」

『もちろん♡』

『今日うち集合な?』

「ッ ~ ~ / / / / 」



もっといじめたかったんやけどな…?


最後の一本を丁度吸い切ってしまった俺は火を消して

その場を立ち去る。





………






夜。

まじで待ちくたびれたわ……。

早よかわいいとこ見たいなぁ…



ガチャっ…


『ぁ、!鬱ー!』



玄関の施錠の音が聞こえたと同時に俺は玄関へと足を運び

腰を抱く。



「ちょ…シャオちゃん… ここ玄関…… / / / 」



囁く息が甘く唇にかかる。

腰を抱く手とは反対の手を鬱の頬に当て…

熱い体温を手で感じる。


恥ずかしそうにする…小動物のような彼。

耐えられるはずない。


頬に当てていた手を首の後ろにして

口付けをかわす。


角度を変える間も惜しいほどに…

舌を絡ませ…互いの粘膜の熱さに脳がふわつく。

俺も理性の糸が切れる寸前。


彼からは蜂蜜のようなとろけた声が合間合間に漏れる。



「ゃ…、らめ…ッ んっ…… / 明日も… ぁっ… 用事ある…ん ッ ッ ♡ ♡ 」



お互い…今更終わられへん。


口を離すと俯いている鬱の重みが増す。



『ベッド行こか… 』



ゆっくり…耳に息多めの声で丁寧に耳を犯す。


寝室に向かおうと顔を合わせると

眼は熱に滲み欲情しているのがわかる…

その鬱は理性なんてものを手放してしまうくらいに美しい……。


_これからが夜の始まりやで…♡





続きのRはまたそのうちあげます…笑笑

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コメント

14

ユーザー

スゥウウウウウ一旦600越えにしとくか......

ユーザー

最高ですッアアアァァ( °∀°)ァァアアア!! 最初から神ですねッ( ゚∀゚)・∵.グハッ!!

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