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はい!こんオッピー!

今回はリクエストのいぬあびです!

キャラ崩壊注意!

じゃあ、レッツゴー!😘

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈  ※内部抗争はないです! 後、付き合っておりませんが両思いです!(後ほど付き合わせます)


俺の名前は阿蒜寛太

阿蒜「…はぁ、どうやって犬亥の兄貴と付き合えるんだろうか」

犬亥の兄貴に恋を寄せている獅子王組のペーペーヤクザだ


そんな俺だが、冒頭にも言ったとおり 犬亥の兄貴に恋してる。…叶うはずはないけど諦めきれないんだ。

井上「よぉ、阿蒜!悲しい顔してどうした?」

阿蒜「あ…井上の兄貴」

この人は井上の兄貴。この人はとても明るくてこっちまで明るい気持ちになれる。それと、頼れる兄貴でもあり戦闘力も高い。

井上「なんかあったのか?…あっ!もしかして恋の悩みか?ニヤニヤ」

阿蒜「!…」

この人は本当に勘が鋭い。…隠してたつもりだったのにすぐバレてしまった。

井上「図星か!?図星なんだな!?」

阿蒜「まぁ…はい」

井上「聞いてやんよ!恋はしたことねぇからいいアドバイスができるか分かんないけどな!笑」

阿蒜「いえいえ!お気持ちだけでも嬉s」

犬亥「阿蒜」

阿蒜「わぁぁ!」

井上「おっ、ちょうどじゃねぇか。頑張れよ!阿蒜!」

阿蒜「あ…!ちょっ!」

犬亥「……仲がいいんだね」

阿蒜「へ……?」

犬亥「何でもない。」

阿蒜「そ、そうですか…で、俺を呼んでなんか用がありますか?」

犬亥「うん、良かったら俺とお泊まり会しないか?」

阿蒜「犬亥の兄貴とお泊まり会!?したいです!めっっちゃしたいです!✨」

犬亥「!(子犬見てぇだな…可愛い)」

犬亥「よし、じゃあ今週の土曜日に俺ん家来いよ。」

阿蒜「はい!!✨」

━━━━━

阿蒜「ふふふ〜ん♪楽しみだなぁ!」

まさか犬亥の兄貴からお泊まり会に誘われるなんて…!もうデートでもいいよな!

土曜日が待ち遠しい…

━━━━━土曜日

阿蒜「やばいやばい!犬亥の兄貴とお泊まり会するからっておしゃれしたら遅れちゃった…!絶対怒られる!」

浮かれて遅れるって俺は何をしてるんだよ!

阿蒜「犬亥の兄貴ー!」ピンポーン

犬亥「あっ、あびr……」

犬亥「!!…」

阿蒜「遅れてすんません!ついついおしゃれしようとしたら遅れました!」

犬亥「似合ってんじゃん」

阿蒜「ありがとうございます!」

よっしゃぁー!似合ってるって言われたー!


犬亥「じゃあ、入ってくれ」

阿蒜「はい!お邪魔します!」

━━━━━

阿蒜「わぁぁ!広…」

犬亥「そんな事ないぞ」

阿蒜「そんな事ありますよ!わぁ!キッチンとか凄いオシャレですね!✨」

犬亥「ふっ ありがとな」

そうやって俺たちは他愛のない会話をしていた。やはり楽しい時間というのはあっという間で、すぐ夜になってしまった

阿蒜「もう…夜になってしまいましたね」

犬亥「だな…」

阿蒜「…俺!楽しかったです!めちゃくちゃ!またやりたいです!」

犬亥「同意見だ」

阿蒜「やった!」

寂しい…帰りたくないなんて思う。…どうせならこのまま付き合う展開があってほしい。けど、ただの我儘なんだよな…。

阿蒜「ッ……((涙目」

泣いちゃダメだ!泣いてどうするんだよ!

犬亥「…阿蒜?何で俯いてんだ?」

阿蒜「いやッ…別になんも…」

犬亥「見せろ…グイ(阿蒜の顔を自分の方に向ける)」

阿蒜「あっ!…」

犬亥「…何で泣いてんのか知らねぇけど泣きやめ」

阿蒜「ッ…だって」

犬亥「?」

阿蒜「俺っ、犬亥の兄貴の事が好き…なのにっ…叶わないってッ、 思ったら…グス」ポロポロ

阿蒜「ヒグッ、 寂しいですッ…犬亥のあにk…」ポロポロ

犬亥「チュ…」

阿蒜「ん…!?」

犬亥「…好きなのは俺だって一緒だ」

阿蒜「ぇ…」

犬亥「お前から言わせる気なかった…本当にごめんな。」

阿蒜「犬亥の…兄貴ッ」

犬亥「遅いけど言わせてほしい」


犬亥「…俺はお前が好きだ。だから」

犬亥「付き合ってほしい…////」

阿蒜「!…(照れてる!)」

阿蒜「ふふ…はい!勿論です!(泣きながら笑う)」

犬亥「…可愛い」

阿蒜「ふぇ?!!////」

犬亥「そんな可愛い顔されたら、さすがの俺も我慢できなくなっちゃうよ」

ドサ

阿蒜「い、犬亥の兄貴?!////」

犬亥「優しくできなかったらごめんな…ニヤ」

阿蒜「…///」

…犬亥の兄貴にならいいって恥ずかしくて言えないけど俺は今とても…


幸せだ




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コメント

182

ユーザー

†┏┛墓┗┓†*`Д´)m 最高すぎ

ユーザー

( ˘ω˘ )スウウウウゥッッッ *(☆-☆)* 神✯✩✯✩✯✩✯✩✯✩✯✩✯✩✯

ユーザー

うんッ☆尊いの一言ッ☆ 私バグ大初見なんですよ…、、でも凄いキャラ設定がしっかりしてて、ちゃんと楽しめましたッ!! 物語書くの、とってもお上手ですね…!尊敬しちゃいますッ

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