テラーノベル
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看病を続けている間に寝落ちしてしまい
ベットの端で寝ていた
逆に風邪引くんじゃないのか??私が
ベッドの中にいたであろう彼はいまだにおり、すやすやと気持ちよさそうに寝ていた
『顔色は良くなってきているし…
薬が少し聞いてきたのかもしれないな
熱も……………………うんない』
額を触って熱を測っているとその触りからふと彼が目を覚ました
先程の彼とは打って変わって
はっきりと目を開け私の方を見た
「はっ!!!お前誰だよ!!!!」
『あー、熱にうなされている時の記憶ない感じなのね
初対面なので緊張されるし警戒されるとは思うんですけど…
熱でうなされていたので一旦私の家にと』
「あ、その…あざっす」
という彼は私の方を見るのが気まずいのか
目を合わせようとしない
まあ必然だしいっか
『……………まあ、そうですね
パーカーの中には鍵しかないですし、身分証とかありますか?
車出して病院まで送りますので』
「身分証…ない」
『は?
じゃあ見た目海外の人だと思うので
在留に関する書類とかないんですか?』
「ない」
え?不法入国?
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