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テルト)…ぇ…
リイヌ)ッ!(走
サトミ)莉犬っ、待て(小声
リイヌ)でもっ….、!
ジェル)今は隠れること優先や、
アッキィ)…に、兄ちゃ…
チグサ)..ぁ、あっきぃ、…
アット)…っ、…
バァウ)…あっちゃん、…待って
さとみside
そうだ、一気に2人も殺られたんだ
ころんと、るぅとが
あっきぃとてると達が1番悲しいはずだ
たった1人の大切な家族なのに
泣いてないんだ
『生きよう』って思ってるんだ、
凄い
この一言しか思い浮かべられない
とにかく凄いんだ
年下なのに、涙を堪えて
テルト)…..(無気力
マヒト)て、…てる、ちゃ、…ん
サトミ)まひとッ!駄目だッ!!
声を出してしまった。
完全にバレてしまった。
咄嗟に思った
『やばい、これ撃たれる』
そんな俺を、庇ったんだ
誰かが
不意に見たんだ。俺を庇った人を
小さくて、すとぷりのめんば~では無い誰かが
シユン)辞めろッ!! ”てると”ッ!!
テルト)ッ…ぁ、
どすっ
不意にてるとを見る
大丈夫だ。助かってる。
危機一髪で撃たれてない
テルト)ッ…、
地面に落ちて痛そうな、涙をこらえるような、そんな顔で、気絶している
辺りを見渡しても、兵士のような人は誰もいない
えすてぃーぴーあーる めんばぁだけだ
サトミ)…てると、?大丈夫..か、?
マヒト)っ!てるちゃんッ!(涙目
バァウ)..危機一髪….じゃん、っ(涙抑
シユン)心配した、
リイヌ)…ほんとに、…
アット)…良かった、ぁ…ほんとに…
チグサ)ホントだよっ、
メルト)…てるとくっ、ぅ”あ”ッ、て”る”と”く”ん”ッッ!!(抱着
サトミ)…はぁ、…まじで…てるとが来て死ぬかと思った、
ジェル)無駄死…?
サトミ)な訳ないだろ。俺らからしたら大切な仲間だから損だけどさ。
さとみside
翌日の昼、てるとがやっと起きた。
皆泣いてた
号泣して泣き止ますの大変だった…
テルト)…あの、めるとくん?離れてくれたりは…
メルト)嫌です。もう一生離れません。地獄迄行きます。
テルト)いやほんとにしてきそうだから辞めて?怖い怖い
マヒト)でも多分僕も着いてくよ
テルト)ほんとにいい
バァウ)え、じゃあ俺ならいいって事…?
テルト)無理(即答
バァウ)即答しんどい…ぴえん
シユン)…ばぁう、….(引