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Coffee

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Coffee

第3話 - 第3話

1,841

2025年09月11日

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Momochi🍏🕯

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俺が大森の耳元で囁いて大森のお腹をさすると、大森はビクッと肩を跳ね上げた。

元貴『んっ……！っちょ、スマホとイヤホン返せよ……！！』

滉斗『大人しくしてろ』

スマホを取り返そうとする大森の手首を壁に押さえ付け、半勃ちした大森のものをゆるゆると扱く。

元貴『っ……は、ぅ……んっ…や、めっ……』

大森のものは先から我慢汁が出ていて、くちゅくちゅとやらしい音を立てる。可愛い顔してるのに、ついてるものはちゃんとついてる。しかも意外とでかい。

滉斗『お前意外とでかいんだな』

元貴『黙…れ……っ、んぁ…っ、先、っぽばっか……弄んな…あっ、』

今にも達してしまいそうな程にビクビクと肩を震わせ、扱いている俺の手首を片手で掴んで阻止しようとする大森。その手は震えていて、快感に溺れていた。

元貴『あっ、ちょ…っ、む……無理っ……！は、ぅっ……離せ……！！』

俺の前でイきたくないのか、必死にイくのを我慢している。下は完全にイきたいと叫んでいるのに。俺は我慢汁でぐちゃぐちゃな大森のを口に含んだ。

元貴『へっ、あぁっ、ちょ……！！や、ぁんっ……っ、あっ、ぅ…んっ、』

わざとじゅるじゅると音を立てて吸ってやると、大森は顔を真っ赤にさせて眉を下げる。その表情がまた何とも言えないくらい可愛くて、愛おしくて、色っぽくて。

滉斗『ひもひい？（きもちい？）』

元貴『んん……っ、喋んな阿保…っ、や、あ……ぁっ、』

瞳に涙を浮かべて喘ぐ大森。ビクビクと肩を震わせ、肩を跳ね上げる。きっともう限界なんだろう。

元貴『は…っ、ぁっ……っ、はぁ……っ、』

息が荒い。絶対此奴我慢してやがる。さっさと出しちゃえば良いのに。

元貴『んぅ”…っ、！もう、駄目ぇ……っ、いく、っいくからぁ……離して……』

滉斗『らひていいよ（出していいよ）』

元貴『ん”んぅ……っ、！！いくっ、いくぅ…っ、出るっ、出ちゃ……っ、！！あっ、あ……んんんっ、』

ぴゅるるっと可愛らしい音を立てて射精する大森。イった余韻でビクビクしてる。ビクビクしながら手の甲で口元を覆い隠しているのが可愛くて可愛くて仕方がない。

元貴『あっ、いんちょ……飲んじゃ駄目だから…出して、』

大森がそう言って俺の口の前に手を出したその時ーー

俺はごくっと喉を鳴らして飲み込んでやった。大森は信じらんないと言わんばかりに目を丸くして、顔を赤くしながら口をわなわなと動かしている。

元貴『お…お前……！！！飲みやがって！！！』

カッと怒鳴る大森。そこまで大きな声ではないから、教室までは聞こえないだろう。

滉斗『飲んじゃ駄目なの？』

俺がそう言うと、大森は顔を真っ赤に染めた。色白な肌に映える赤い頬が可愛らしい。反抗的だし、言うこと聞かないし、不良だけど、可愛いと思ってしまう自分がいる。

元貴『駄目に決まってんだろ……腹立つ……！授業戻れよお前！！！』

投げやりに吐き捨て、立ち上がり、ズボンを履いて出て行こうとする大森。

滉斗『おい』

俺の横を通ろうとした大森の手首を掴んで、壁に押し付けて壁ドンする。

元貴『…っ、！』

不意に目が合う。大森はぶわっと顔を赤く染めて目を逸らした。ーー可愛い。

滉斗『さっきやったことの先、したくねーのか』

元貴『……先、？』

逸らした目の視線を俺に戻して、俺を見つめ、少し首を傾げる大森。此奴、自慰は知ってんのにその先は知らねーのか？

滉斗『俺のをお前の中に挿れんだよ。知らねーのか？』

元貴『俺の中に……？お前訳分かんねーこと言ってんじゃねーぞ』

ギロッと俺を睨みつける。やっぱ此奴、意外と初心なんじゃねーの？

滉斗『セックス。知ってるだろ』

元貴『……っ〜〜、///』

あからさまに顔を赤く染める大森。多分女子と男子がやることは知っているが、男子同士ですることは知らないんだろうな。

元貴『……？』

ーーでも此奴、意外と感度良いからそっち系も向いてるはず。

滉斗『教えてやるよ。……お前、絶対向いてるから』

元貴『む、向いてるって何だよ…！馬鹿にしてんのか…！！』

滉斗『ちげーよ。普通に、お前に合ってるって言ってんだ』

元貴『調子乗ってんじゃねーぞ…やれるもんならやってみろよ。』

滉斗『……言ったな？』

元貴『あぁ言ったよ。後悔しても知らねーからな。』

滉斗『ーー後悔するのはお前だよ、大森』

俺はニヤリと笑って俺を煽っている大森に優しく口付けた。

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