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かがみの孤城 フィクション物語

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かがみの孤城 フィクション物語

5 - バレンタインイブは波乱の予感?

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2024年05月05日

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リオン:こーっころ!

こころ:わっ、リオンくん。どうしたの?

リオン:いやーなんかこころがいたからさー?

こころ:何それ(笑)

マサムネ:おーい、リオン。ちょっときてくれないかー?

リオン:わかった、すぐ行くよー。またね、こころ

こころ:うん


アキ:こころ、バレンタイン何かリオンにあげるの?

フウカ:あげるよね?カレカノだもん

こころ:うん、、一応作るよ。今日ね、それの試作品を持ってきたの。食レポしてくれない?

アキ:いいよいいよ!楽しそう!

フウカ:こころちゃんのチョコレート、美味しいイメージしかないもん!

こころ:これなんだけど、、フリースクールの喜多嶋先生と作ったんだ。

アキ:えー!可愛い!

こころ:そ、そうかな?

フウカ:しかも美味しい!天才!

アキ:こころ、パティシエになれるよ!

こころ:そんなことないよ〜。でも、とりあえず、バレンタインもこんな感じでいいかな?

フウカ:完璧!!

アキ:いやあ〜、リオンは何て良い人をお嫁にできるんだろう

こころ:ちょ、お、お嫁って。。早いよ//

アキ:いーやっ!私の目には、はっきりとリオンとこころの夫婦姿が見える!

フウカ:子供が二人ぐらいいそうじゃない?

アキ:4LDKの家で、幸せそうに暮らしてるんだろうなぁ〜

フウカ・アキ:いいな〜

*こんこんこん*

リオン:おーい、女子たち。ちょっとリビングまで来てくれないか?

こころ:え、うんっ

アキ:どうしたんだろうね

フウカ:さあ?


マサムネ:よっ

スバル:あれ、こころちゃんまた熱?

アキ:あぁ〜、これはね、違うの

フウカ:ね?

こころ:う、うん!

マサムネ:で、本題なんだけど。

スバル:明日、2月14日は、ウレシノの誕生日なんだ

リオン:そこで、誕生日パーティーを開かない?ってことになったんだ

女子たち:やりたいっ!!

スバル:ただ、誰か恋人いたりしたら、予定もあるんじゃないか?

マサムネ:バレンタインシーズンだもんな

リオここ以外の一同:(リオンとこころを見つめる)

こころ:いや、リオンくんとはお城でしか会えないから、大丈夫だよ

リオン:うんうん。それに、俺らもパーティーやりたいし

スバル:そうだよね!

マサムネ:だよな!

女子たち:そっか?(なんか、こころの顔引き攣ってない?)


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