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ちゃ
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第2話どうぞ!
💛 どこだ。俺の名前……
不安になりながら自分の名前を探す。只さえ自分の名前は遅い方であるのになかなか見つけれなくて焦りが出る。
💛 あ。あった。
やっと自分の名前を見つけた俺はクラス表を見る。
💛 C組か・・・
💙 おー!仁人おはよ〜!今年も俺と同じクラスやで!
やっと見つけたクラス名簿に誰がいるか探そうとしていると朝から関西弁で話す元気なヤツが背後から声をかけて来た。
💛 おはよ。てか、え?そうなの?またお前と?
💙 そうやで〜。てかそのお前てやだ!太智!!!!
顔を膨らませて怒る太智。そんな顔されたとして何も可愛くない。
💛 はいはい。今年もよろしくな
ギャーギャー騒ぐ太智を置いていきさっさと自分の教室へと向かう
💛 えっと…。俺の席は…あっ…あったあった
ご丁寧に黒板に座席表に貼られており確認すると窓側の一番後ろだった。確認すると指定された席に着き、鞄を置いて椅子に座る。
1年の時のクラスメイトとは何人か離れたっぽいが太智が居るからなんやかんや楽しくなりそうだ。
まだ時間があり特にすることもないため肘をつきながらぼーっと校庭を眺めていたら
❤️ あの〜……
知らない声が聞こえてきた方向に向いて見るとそこにはとてつもないイケメンが俺の前に立っていた
❤️ いきなり話しかけてごめんな。ここってC組であってるやんな?
俺になにか用かと不審に思っていると警戒してるのかバレたのか慌てて謝りながら話すイケメン。
💛 うん。あってるよ
いきなり声をかけられてすぐに反応とは言わないが無視する訳にも行かないので答えると
❤️ 良かったー!初めての登校でめっちゃ緊張してん
安心したのか笑顔になるイケメン。とてつもなく笑顔が眩しい
💛 ん?初めての登校?
❤️ そう!自分、春三重から来てんけどこっちに友達まだいなくて…あ!俺、曽野舜太!よろしく!
💛 え、あ。うんよろしく
❤️ 君。名前は?なんて言うん?
💛あ。えっと吉田仁人です
❤️ ええ名前やな!じゃあ仁ちゃんって呼ぶわ!俺のことは舜太て呼んで!
💛 ん。分かった。席は?座席表黒板に貼ってあるよ
❤️席…?あ、ほんまや!まってみてくる!
黒板に気づいたのかダッシュで見に行く舜太を、俺は犬みたいだなと思い目線で追っていると
💙 なぁーじんと置いて行かんでよ!
のこのことだいちが現れた。
💛 お前が変な所行ってるからだろ。てか席は?
💙 仁人の隣〜!よろしくなー??
💛げっ最悪。今年は真面目に授業受けろよ?
💙 そんなこと言って。嬉しいくせに
何ニヤニヤしてんだこいつは。
❤️仁ちゃん!席仁ちゃんの前やった!!
嬉しそうに帰ってくる舜太。
💛 お、良かった。よろしく
❤️ よろしく!嬉しいわ〜
前が良い奴そうな舜太で軽く安堵し挨拶をした。
💙君めっちゃイケメン!え、なに仁人知り合い?
太智が舜太とはじめて会ったのか舜太と俺を指さしながら交互に俺たちを見ている
💛 いや俺もさっき知り合って三重から来た転校生なんだって。
💙 へぇ~俺、太智!仁人と去年クラスが一緒になった友達です!よろしく!
と言いながら太智は舜太に挨拶をする。
❤️ 俺は舜太です!仁ちゃんが言った三重からきたから関西弁強いけどよろしく~
💙え!おれもばあちゃん家が和歌山だから関西弁で話すんよ!
❤️ そうなん!?言われてみればほんまや!関西弁で話せる人いなかったからうれしいわ
なんだか関西弁で意気投合したみたいで会話をし盛り上がり始める。おい。あんたら陽キャすぎるだろ。
キーンコーンカーンコーン
👤始まるぞー席つけー
盛り上がってるところに担任の先生が教室に入ってき、周りが各自席に着き始める。
💛 ふう……
友達もできたからこれでぼっち回避できた。
と安心し、朝とは打って変わってため息が零れた。
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