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エリート会議を行う

ボス「フルメンが死んだ」

ボス「フルメンが向かった先は運悪く魔法局の局長たちが全員集まっていたんだ」

マグナ「そりゃあ負けるわなぁ、あいつ弱すぎるやんけ」

マグナ「なんで幹部になったのかも分からへんわ」

ボス「そうだね。」

アラネア「✋」

ボス「どうしたんだい?アラネア。」

アラネア「魔法局とはどのような関係で、?」

ボス「あぁ、すまない。まだ言っていなかったね」

ボス「レクスたちと魔法局が協力をしているらい」

オペレート「そういえばそんなこと言っていましたね。」

ボス「あぁ。だから僕たちは魔法局も倒さなければいけない。」

ボス「では話を戻そう」

ボス「あっちは仲間を増やそうとしているらしい。僕らはこのままで行く。」

ボス「作戦会議、をしたい。」

静かそうな人「作戦会議……?」

ボス「あぁ。まぁ作戦会議というようなふうにちゃんとするのではなく、どういう風に戦うのかの確認程度かな」

静かそうな人「なるほど。 」

ボス「魔法局と戦う日はまだ決まっていないが、局長たちとレクスたちが別れたところで攻撃を仕掛けようと思う」

ボス「その時は決戦の日ではなく、あっちと日にちをきめて貰うよ。」

ボス「それでフルメンのように負けてしまったら元も子もないからね。」

ボス「それは四天王の○○に行ってもらおう。 」

小柄の男「はーい!!」

ボス「次に戦い方についてだが。」

ボス「僕は今、魔法局の人たちをバラけさせ僕らのエリートの人に当てるか。」

ボス「魔法局の人たちを順番に越させるように誘導するか」

ボス「の2択だ」

ボス「みんなはどっちがいいと思うかい?」

アラネア「俺は魔法局の人をバラけさせた方が良いかと」

ボス「なぜそう思う?」

アラネア「もしこっちじゃない方でやったなら、敵全員対1人になりやすいです。」

アラネア「それならこっちの方が良いに決まってる」

ボス「確かにそうだね」

ボス「ほかはなにか意見あるかい?」


ボス「じゃあ多数決を取ろう」

ボス「バラけさせる方が良いと思う人」

✋ ✋ ✋ ✋ ✋ ✋ ✋ ✋ ✋ ✋ ✋

ボス「うん。みんな一緒の意見だ」

ボス「ではバラけされる方針で行こう」

ボス「誰を振り分けるかは僕と○○、□□で決める。また今度伝えよう 」

ボス「それでは解散。」


マグナ「アラネア〜〜、お前フルメン居なくなったから今エリートの中で1番下やで?w」

アラネア「…はい、そうですね(うわ、だる〜)」

アラネア「…(捕まんないようにはやく帰ろうと思ったのに、めんどくさいな)」

マグナ「俺はもっと上にいる方がええとか言ってへんかった?ww」

アラネア「っ…そうですけど、なにか、?」

マグナ「なんやお前、今日は随分反抗的やなぁ〜」

マグナ「舐めとるん?」

静かそうな人「マグナ様。こいつめんどくさいってよ。その辺にしておいたら?」

アラネア「っ!?○○様、!」

マグナ「ふははっそんなに焦らんでもええよ」

マグナ「元からお前が僕のこと嫌いなん知ってるし」

マグナ「それがオモロイから喋りかけてんねん」

アラネア「は…?」

マグナ「やって自分大して強くもないのに俺は強い!とか言ってるやんww」

マグナ「普通に見ててイライラするんやけど。 」

アラネア「っ…。」

マグナ「自分のこと過大評価しすぎやで〜」

マグナ「もっと自分を見直しや」

マグナ「お前は僕に抜かすはもちろん、追いつくことも出来へんで〜」

マグナ「じゃーなー」

アラネア「……」

アラネア「俺がマグナ様に勝てないこと、、たいして強くないことも、、知ってるっつーの、ッ……」

小柄の男「アラちゃん、マグナ様の言ってることは間違ってないかもだけどそんなに気にすることもないと思うよー!」

アラネア「○○様…すみません、ダサいところをお見せしました」

小柄の男「気にしないでいいよーん!」

小柄の男「まぁマグナ様を攻めないでやって!じゃーねー!」

アラネア「…はい」


小柄の男「ふふっ任務たのしみだなぁー」


マルス「レクス。我々も仕事があるため離れるが、くれぐれも気をつけるように。」

レクス「うん、大丈夫」

レクス「僕たちは4人いるし気にしないでねぇ」

マルス「そうだな」

ベルス「じゃあまたね」

レクス「はーい」


オムニス「なぁなぁ〜レクスゥ♡」

レクス「なんだよ」

オムニス「これからどこ行くの?」

レクス「ムンドゥスがよく現れるところだ」

アルドル「へー!!でもそこって危険じゃないのかー?!」

イニティウム「そうですね。とても危険だと思います。マルスさんたちに怒られませんか?」

レクス「んー大丈夫じゃない〜?」

レクス「死ななければさ!」

オムニス「おいおいレクスー、対応が違う〜🥲︎」

レクス「はいはい〜」


レクス「ここら辺にムンドゥスがよく出るらしい、」

レクス「でもエリートの人たちはあまり居ないんだとぉー!」

アルドル「それなら安心だな!!」

もぶ1「おいおい〜君たちは僕らムンドゥスの敵だね〜?」

もぶ2「うんうん!そん感じがするわ〜」

レクス「早速か…」

イニティウム「レクスくん。ここは私が。使えるものは増やした方が良いでしょう。 」

レクス「うん〜そうだねぇ」

もぶ3「その気持ち悪く伸ばしたような話し方はペルペトゥス・レクスだな?」

レクス「よく分かったねぇ」

イニティウム「!いっきに人が増えました…。」

アルドル「イニ、大丈夫か?おれもやるぞ!」

イニティウム「いえ、大丈夫です。ありがとうアルドル」

イニティウム「50人程度わたしの配下にするなど簡単すぎます」

アルドル「はは!そうだな」

イニティウム「〝フォーシブリー・ドミネーション〟」

オムニス「うおーすごいねー!」

小柄の男「あっれー!僕が連れてきたヤツ全員つかえなくなっちゃったー?」

レクス「!!」

レクス「みんな!!気を引き締めて!」

イニティウム「その反応、エリートですか? 」

小柄の男「うんうん、そうだよー!」

小柄の男「僕はムンドゥスNo.6四天王」

小柄の男「インサニア・グラビティ!」

グラビティ「レクちゃんが居た頃は最高幹部だったよん♡」

グラビティ「レクちゃん、おひさおひさだね!」

レクス「あぁ、そうだなぁ 。グラビティ。」

グラビティ「えレクちゃん昔みたいに“グラ”って呼んでくれないの?」

グラビティ「かなぴい、ぴえん」

アルドル「なんか元気なやつで優しそうだな!!」

グラビティ「え、そうー?!」

グラビティ「嬉しいなぁー!君名前は?」

アルドル「アルドルだ!」

イニティウム「ちょっと、アルドル、!敵ですよ」

グラビティ「えー、じゃあアルちゃんとかどう!?」

アルドル「おお!いいな!」

レクス「アル。敵だ。いい加減にしろ」

アルドル「っ、すまん」

グラビティ「なんか、レクちゃんつまんな、」

レクス「そうだねぇ、僕はムンドゥスに居た頃“よりは”殺しは好きじゃないかもぉ」

グラビティ「なんだ、今も好きなんじゃん♡」

グラビティ「今日会いに来たのはね!」

グラビティ「ボスにレクちゃん達と戦う日を決めてこいって言われたからだよー!」

レクス「なんだ戦わないのー?」

グラビティ「うん!ごめんね♡」

グラビティ「それでっ!いつがいいー?」

レクス「日にちを決めさせてくれるなんて随分親切だなあ。」

グラビティ「こっちが負けるわけないからね!」

グラビティ「ボスは余裕なんだよ、レクちゃん。」

グラビティ「こっちに戻ってこない?」

アルドル「!それは、」

レクス「戻らないよグラビティ」

グラビティ「んそっか」

グラビティ「ざんねん!」

レクス「戦いはあと2週間後」

グラビティ「りょー!じゃあね!」




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