TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

rd視点

この前の配信、クマクマ怒ってたな、でももしかしたらコラボだったり、グループだって一緒にできるかも!!泣かせたのは申し訳ないけど…

rd「はぁ~…」

md「ドシタノ…」

rd「心配してくれてんのー?」

md「ま、まぁ…」

rd「優しいとこあるじゃん。」

rd「あれだよ、クマクマのこと!」

md「あー、ウン、、」

rd「正直あれ俺もノリでやったやつだしあんなことになるとは…、」

md「でもラダガヤッタコトだしぃ~」

rd「はぁ、いつコラボしよう、、」

ピコンッ

rd「…!!!!クマクマからだよ!」

md「うぇ?!」

rd「今日コラボしてみませんかだって!!」

md「…今日?!キュウスギ、、」

rd「みどり!みんなにもしらせといて!」

md「はいはい、、」


クマクマ目線

あの配信から数日、いや数週間がたった。

クマクマ「いつコラボすんだよ…イラ」

クマクマ「あっちから誘っといて放置かよ、うざ」

クマクマ「もういい。俺からDMしてやる。」

「こんにちは。クマクマです。らっだぁさん今日コラボなどできますでしょうか。」

クマクマ「俺的にはすげー丁寧笑」

ピコンッ

rd「「遅くなってしまい申し訳ないです。今日コラボできます。何しますか?」」

クマクマ「決めてねぇーよ、、」

クマクマ「「なにがいいですか?最初だから雑談でも全然いいんですが。」」

rd「「okです。運営全員連れますね。」」

クマクマ「おい、まじかよ。」

クマクマ「はぁ~、」

全員って、俺そんな人話すコミュ力ないんだが。独り言だと思ってライブしてるし、活動だってあれ実質独り言だし、メンバーか。どういう奴なんだろうか。らっだぁって奴は多分リスナーにいじられてるんだろうな。少し見たところからかわれていたんだよなぁ。あいつは幸せ者なのかそうじゃないのか、、

クマクマ「「何時ぐらいにしますか?」」

クマクマ「とりあえず準備だけしよう」

ピコンッ

rd「「今からでも大丈夫です。」」

クマクマ「「じゃあ今からで。ライブやるんでとつりに来てください。よろです」」

rd「「okです^ら^」」

クマクマ「…え、なにこの顔文字ッ、w」

うし、気分変えよう。

クマクマ「やっほー」

クマクマ「突然ライブ配信です」

コメ「急すぎてびっくり」

クマクマ「まあーね。」

ポロンッ

rd「どもー皆さん」

rd「らっっっっっだぁですッ☆」

md「ミドリデス」

kyo「運営にいます金豚のきょーでーす!」

cn「コンタミでぇーす!」

ru「レウクラウドです」

rd「今回はコラボしていただきありがとうございます~!!!!」

クマクマ「いやいや、こちらこそ~ニコッ」

md「ラダガシツコクテゴメン」

クマクマ「みどり、さんだっけ、?」

md「ア、ソウデス…」

クマクマ「ほんとだよぉ~。」

kyo「えっ?!」

rd「く、クマクマさん??」

クマクマ「なんやぁ~???ほんまのこと言うとるだけなんやが~?」

コメ「レアコラボすぎんか?!」

コメ「さすがにこれはレア」

コメ「えっぐ。」

コメ「らだ怒られてるw」

cn「ほんとに~ごめんねぇ??」

ru「らだ謝れよ!!!」

rd「え、ごめんやん…」

クマクマ「うそうそ、じょーだんですよ」

クマクマ「コラボしてくれてありがと」

rd「え、きゅんっ」

クマクマ「え、きも」

md「www」

kyo「うわっ、グサッときたなぁw」

rd「ど、ドストレートッ」

なんだ、以外に面白い人だなぁ。だからみんなこいつらにはまるんだな。やっぱりいいな、グループって。独りなんかじゃないみんな、仲間がいるって。羨ましいなぁ、、

この作品はいかがでしたか?

233

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚