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コメント
1件
こういう考察見んのめっちゃ好き...!
呪鬼2自己解釈
⚠メモ的なので書いてるので読みにくいです
猿山 らだ男
27歳
学生時代は生徒会長を務めるなどリーダー気質で正義感のあふれる少年だった
将来の夢は警察官
猿山は権力者の家系に生まれ長男だった
その先祖は代々桃瀬家につかえ
同時に政治家でもあった
猿山の曽祖父(そうそふ)の父は総理大臣だった。
だけど、桃瀬邸での事件により猿山首相は
死去
死んだことにより様々な
不正や悪事が明らかになってしまい
猿山家は失脚してしまった。
そのことかららだ男は小さい頃から
猿山家を再建するという重たい役目を
背負わされていた、
「お前は猿山家を建て直す希望だ」
「支配者の血筋だということを忘れるな 」
「支配者になれない貴様など猿山家には必要ない」
そして高校1年生の冬
ある事件が彼の運命を変えるきっかけとなってしまった。
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(ここまでtrさんのブロマガ参考)
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「いいか、わが一族は必ず支配者にならねばならない」
少年が一日に一度必ず言われるフレーズだ
しかし少年は一族の誇りや使命なんてものに興味がなかったが
長男であったため親や祖父から強い期待の目で見られていた。
少年にとってそれは苦痛であった。
家族から支配者のための教育として
帝王学、政治学、そしてとある宗教についての勉強も。
この世の醜さ、仕組みなども腐るほど知り、幼き少年の道徳心を壊すには充分であった
しかし、少年の心は壊れていなかった
なぜならば少年には大きな夢が2つあったからだ。
それは警察官になって弱気を助けたいという夢
もう一つが学校の先生になるというものだった。
学生A「ねぇ知ってる?うちの学校って七不思議がるらしいよ?」
学生B「えー、どんな?」
学生A「なんかね…」
とある学校の昼下がり女子学生はそんな会話を続けているなか
少年は席を立ちトイレへと向かう。
少年「都市伝説か…」
最近この世には都市伝説というものがささやかれていた
やれ口裂け女が、やれ人面犬がと学生だけでなく大人までもその真偽のわからぬ噂を
話し、恐怖し、そして笑うのである。
しかし、少年にとって都市伝説という言葉は一番聞きたくないものでもあった
後輩「おぉ〜い! 元気ないけどどうしたの!」
元気のいい後輩がいきなり後ろから突っ込んできた
少年「いてて・・・おい、先輩をもっと敬え」
後輩「いいじゃない、幼馴染なんだからさ。
僕らの間の時間に数年の誤差が生まれてしまっただけだよ」
少年「はぁ」
少年はすでに話を聞いていなかったが後輩は話を続ける
後輩「そういえばこんな話知ってる?」
少年「ん?」
後輩「この学校には七不思議っていうのがあるらしいよ」
少年「七不思議い?」
またか・・・と呆れた顔を見せる少年だったが次の言葉で一瞬にして顔つきが変わった
後輩「うん、なんか。どんな願いも叶えられる七不思議なんだって」
少年は絶句をした。そうか、なんでこの小学校に俺が入れられたのかなど
すべてを理解したのだろう。少年は賢かったし、あらゆる知恵を持っていた
それは一族による教育によるものだったが、
少年はそれ以上に才能に満ち溢れていた。
少年は聞いたことがあったのだ。願いをかなえる七不思議
そしてその力を使い一族の復活を企んでいるという話を
この学校がその場所だったのだ。
後輩「で、僕その七不思議を解明しようと思ってるんだ」
少年は後輩の続ける言葉でハッと意識が戻るのを感じた
いけない… 考え事をすると周りの言葉をシャットダウンしてしまう悪い癖だ
後輩「だからさ、らだぁ一緒に七不思議回ろうぜ」
先輩「… いいよ。天乃」
後輩「よし、じゃあ今日の夜。学校神社に集合ね!」
少年はこの選択によって自らの運命が大きく歪むことをまだ知らない。
ここで断りを入れていたらいったいどんな運命になっていたのだろう?
それはまた別のお話。
正義感に満ち溢れた少年の選択完
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多分trさんのTwitter参考
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そして色々と情報を集めたり自己解釈してる
のを話すと
らだ男は絵斗と幼馴染
年齢は違う
数年の誤差と書いてあるから
少なくとも2年ぐらいは空いていると思う
そして七不思議の1つが
どんな願いも叶えられる七不思議というのが
小学校であったよう
呪鬼2の最初で桃瀬が叫んだ祠が
多分そこなんだと思っている
そしてロボ太は偶像(鬼)になったいるのに
そこにいた桃瀬はなんで無事なんだ?
と思って
考えてみました。
桃瀬がロボ太と同じく行方不明になったのは
お願いをしたのが2人いたから
その分の2人の生贄だったんだと思うんです
1人はそうですねコネシマさんです
夫婦円満をお願いしてましたね
そしてもう1人はロボ太だと思うんです
知っているかもしれませんが
天乃絵斗死亡説があるのをご存知ですか?
その理由としては
呪鬼1の「刑事の手記」
というのがでてきていて
首を切られたのにかけているという
ホラー展開ですねw
そして絵斗刑事は首元にスカーフを巻いている
絵斗刑事は首を切られてもう死んでいた
のではないかなという考察があるんですよ
そしてロボ太は兄さんが生き返りますようにと願ったのではないでしょうか
じゃあなぜ桃瀬が無事かということになりますよね
私はらだ男が桃瀬を”庇った”のでは
ないかと思っています
なぜ猿山が七不思議をしったのか
そうですね
多分猿山先生と絵斗刑事は零蛇小学校の
卒業生なんだと思います。
書いてあるように同じ七不思議が
猿山先生の小学校時期にあったのが書かれていますね
呪鬼2でも猿山先生に言われてコネシマが
お願いしにいったという話がありました
なぜ…
そのお話をコネシマにしたのか、
なぜそんなに詳しくしっているか、
猿山先生は小学校時代お願いをしたのでは
ないでしょうか?
誰かを生贄に
まぁ…そんな事をしらずに
お願いが叶ったと思っていて
コネシマにいったのかもしれませんね
猿山先生がお願いしたなら
警察官になればよかったのに
先生になっています
なんでかなと思いました
多分お願いで
家族の思いどうりになりたくない
とか願ったのではないですかね?
それなら急に猿山家が失脚したのも納得です。
そして犯罪者の家庭?では
警察官になれないとかありますから
そういうので先生になったのではないでしょうか
あとですねTwitterの所で絵斗刑事はらだぁ
と呼び
猿山は天乃と呼んでいます。
けど呪鬼2では猿山、天乃と苗字呼び
久々だからというのもあるかもしれませんが
天乃刑事は天乃刑事ではないのかもしれませんね
とかなんとか語りましたけども
私はこの考察を中心に二次創作をかきたい!
あと普通にrdpn描きたいし
呪鬼2の猿山と天乃の関係が大好き!(捏造有り)
色々と増やしていこうと思っているのでよろしくお願いします〜
でわ!
お休みなさい