涼ちゃんの過去とは!?
続きー
ア、モトキトワカイイガイノヤツトヤッテルヒョウゲンアリマス
リョツパメインカナ?
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「う”、ぅ、、ッ」
こわい、こわい、こわい、、
いやだいやだいやだ、ッ
「はぁ、ッはぁ、ッ、、た、すけッ」
悪夢だ、、きっと、、もう、、ゆめだから、、
お願い、、もう、、苦しめないでッ、、
「フルートって出来てなんになんの?」
「てかそこまで上手くないんじゃない?笑」
「お前ってさ、」
『生きてる意味あんの?』
「っ、、」
過去、散々言われてきた言葉、。
女みたい、フルートとかできて何になるの、、きもい、タヒね、他にも沢山の言葉を掛けられてきた。
両親が、亡くなってから、、
僕は頼るところが無くなった。
中学生のとき、両親が事故で無くなり、自分自身も大怪我するとこになった。
もう中学生だから1人暮ししてもいいんじゃないかって周りに言われたから、、
生活保護を受けながら、、ひっそり暮らしていた。
もちろん、親のことで弄られたり、容姿、特技をバカにされることも多々あったが、、
音楽だけは、僕の味方だった。
いつも音楽室に遅くまで残って、人一倍練習した。
これが、僕の唯一の楽しみだったから。
音楽の先生も、優しくて、大好きだった。
僕のフルートと先生のピアノを合わせてみたり、曲を作ってみたりと、たくさん楽しいことをした。
でも、、
「藤澤、ちょっといいか?」
「え、?は、はい」
ある日、音楽室に呼ばれた。
その時、何も知らなかった僕は、その後痛い目をみることになる。
ガチャッ(閉)
「え、な、なんで鍵をしめ、、」
「藤澤っ」
「んぐッ!?、ッぁ」
クチュクチュレロッ
「う、うぅッ、、涙」
「はぁ、はぁ、、もう、我慢できないんだ、」
「ぁ、あ、、だ、めッ」
痛かった、苦しかった、やっぱり僕の味方は音楽だけだ。人はもう、信じられない、。
初めての行為は、最悪で、辛くて、思い出すだけでも涙が出てきそうだった。
そこから、人間、を信じられなくなってからの大学。元貴と出会った。ミセスと出会った。
本当は、もう関わりたくなかったけど、、
初めて自分を必要としてくれる場所に、どこかあんしんしていた。
「よろしくッ」
「、ん」
若井とは、なかなか打ち解けることが出来なかった。けど、まぁ、、自分を必要としてくれる人は珍しいから、、これが正しいな、と思ってた、。
でも元貴もあやかも高野もみんな、、僕と打ち解けてくれた。楽しかった。初めて人を信じられるようになった。
この時間が、、ずっと続けばいいのに、、
あわよくば、若井とも打ち解けれたらなぁ、、
「、、同棲!?」
「てことでよろしく」
「え、え、えぇ!?」
ミセス、フェーズ1としての活動が終わり、活動が休止されたとき、僕は若井と同棲することになった。いや、なんで?
(あからさまに若井嫌そうだし、、もうなんで、、)
(、、涼ちゃんと2人きり、、俺大丈夫かな、)
実はこの時、若井が僕に片思いしてるなんて、思いもよらなかった。
「今日、飲み会だから」
「ん、何時くらい?」
「わかんない、、けど僕早く帰りたいから11時とか?」
「ふーん、おけ」
交わすのも最低限の会話くらい。
なんか、、壁あるみたいでやだなぁ、、
まぁ、贅沢言ってられない、から、、
「じゃ、行ってくるね」
「行ってらっしゃい涼ちゃん」
「ぇッ!?」
「え、どした」
「い、い、いや、、涼ちゃん、ってよんだ?」
「だめなの?」
「あ、いや、、初めて名前で呼んでもらった、から嬉しくて、//へへッ」
「ッ、まぁいいから、早く行ってこいよ」
「ん!行ってきマース!」
ガチャッ(閉)
「、、、可愛すぎだろ、、涼ちゃん、、//」
「涼ちゃんって呼ばれちゃった、、//嬉しい、、」
どきどきする、、これは、きっと抱いてはいては行けない感情だ。
「僕、、恋しちゃってる、、////」
飲み会withたかの
「ぁあ、、もうやらぁ、、」
「お前飲みすぎだって笑」
「だってえ、、たかのぉ、、、」
「はいはい、で?どうなん。若井との同居」
「へ、、え、とぉ、、///」
「あれ、その感じできてる?笑」
「ちがッ、、いや、、ぼくがぁ、、泣」
「ええ!?なんで泣くの!?」
「うぅ、、若井の、ぁあ、、んぬ、、」
「うん、」
「すき、なのぉ、、多分、」
「はえー、あの二人がねぇ、、」
「べつにいーじゃん、そえに若井がどうおもってるかわかんないし、」
「ははーん、それなら大丈夫だよ」
「なんでぇ、」
「ん?勘」
「はぁ、、もおやらぁ、泣」
「ま、もう帰りな。愛しの若井が待ってる笑」
「ふざけんなぁ、、ッ泣」
「俺奢るから」
「え!やぁったねありがとうー」
「若井とちゃんと話せよ」
「んんぅ、、」
「1人で帰れる?」
「んらいじょーぶ、」
「ほんと?」
「んー、」
「おけーい」
『涼ちゃん今帰る』
『おけ』
「じゃあね、たかのぉ、、」
「はいはい、気をつけてね」
「うう」
ミセスに入ってから、、ある程度人を信じられるようになった。自分でも、危険かどうか判断出来るようになった。だから、もう、大丈夫だと思ってたのに。
「おーい、そこの君」
「へ?」
「あれ、酔ってんじゃん。まあいっか」
「ちょ、え、どこに、つれてッ」
「君かわいいね〜、ほっそ笑」
「あ、あ、ぅ、、泣」
「う、うぅ、、わかいぃ、、泣」
「わかい?誰それ。ま、誰も助けにこねーけど笑」
バチュンッ
「え”ぇッ、あ、あう”ぅッ泣」
「あはは、さいこー笑」
「や、えてッ、苦しいッ泣」
「はは、ねぇ、このままさホテルいか「行くわけないだろ!!」
「ぇ、ぁッ泣」
「はぁ?誰おまえ」
「そいつの連れ、早く離せよ」
「ふーん、まぁいっか。じゃーね。きもちかったよー笑」
「う”ぅ、、ッ泣わ、がい”ぃ、、ッ泣ごめ、んなさ」
「なんで涼ちゃんがあやまるの、、」
「だ、って、、めい、わくかけたぁ、、ッ泣」
「、、涼ちゃん、自分が辛いのに他のひとに迷惑かけたなんて言わないで。俺別に迷惑なんて思ってないし」
「、、ッほ、んとぉ?ッ泣」
「辛いのは涼ちゃんじゃん、、怖かったね、、おいで」
「う、う”ぅ、ッ泣」
ギューーーー
「はぁ、、よかった、、ほんと、」
「ん、ぇッ、、泣」
「ホテルなんてら連れてかれたらもうおしまいじゃん、?」
「ほ、、ほんとだぁ、ッ泣ぁ、あ、、」
「わ、わかいぃ、、ッ」
「どした?」
「ぁ、んぅ、ッ泣う、わがき、、してッ泣」
「、、じゃあ、涼ちゃん、帰ろっか、」
「ん、ぅッ泣、、ッ」
「ぁ、あ、わ、かッんぅ、//」
「はいはい、痛かったら行ってな?」
「んぅ、、ッ」
初めて若井とした時、はもう別の行為をしてるって思うくらい、、気持ちよくて、あったかくて、やさしかった。僕の辛い経験を全部洗い流すように、綺麗にしてくれて、嬉しかった。
そこからだった。若井とヤるようになったのは。
僕自身、若井の事が好き、なんて思ってたけど、、やっぱり自分には程遠い存在なんだってずっと思ってて、、気持ちを出すことが出来なかった。でも、それでも、若井が、人肌を、求めたくなる時、ぼくが何時でも体を貸した。
若井だから、若井だからこそ、、何でもされてもいいと思えた。
ある日、
「涼ちゃん、、もう、この関係やだ、、」
(ぇ)
「え、ぁ、ご、めんね、、?むり、させてた、の」
「ぁ、ちがうよ、、そ、の、、」
「、、」
「俺と、付き合ってくれませんか、」
「、、へ?」
「、そ、の、、涼ちゃんがすきだから、、//」
「ぇ、え、えぇ!?///」
「もう!だめなの?いいの?、、恥ずかしいんだけど、、//」
「も、もちろん!、、僕で良かったら、、お願い、します、、」
「ほんと?✨」
「ほんとだよ、僕、、嬉しいやぁ、、泣」
「な、泣かないでぇ、、?」
「ぅ、うんッ泣う、れしすぎて、、」
「じゃあ、、これからよろしくお願いします!//」
「へへ、よろしくお願いします////ひろとッ」
「はぇ、//」
「何その声〜笑」
「いやいや、名前呼びはずるいよ、、///」
「んふふ、うれしい?//」
「もちろん、涼架!」
「、、/////はず、かしいかも、、」
「でも、嬉しいでしょ?」
「ん!嬉しい!」
「良かった」
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監禁になる要素ゼロねほんと。
監禁系苦手なのかも?
もりょきは得意よ(暴力的愛ラブ)
いやぁ、それにしてもやっぱりょつぱになると
ほのぼのになる
まぁ、次回監禁になった原因わかると思う、
よろぴく
ばいびー(バイバイ)
コメント
2件
いやぁぁぁぁかわいすぎるぅ