赤 青
酔った 貴方にご注意を
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時刻は 午後9時 . 珍しくdiscordで連絡が
入ったかと思えば、りうらだった.
一人で飲むのは嫌だから、一緒に、とのことだ.
可愛いやつめ、と思いながら街頭に照らされた
雪の積もった街を歩いてりうらの家へ向かう.
若干迷子になりながらも、りうらの家に
着くことができた . インターホンを 鳴らす .
中から ドタバタと 騒がしい音がしては 、
ガチャっとドアが開いた.
赫「 まろっ、寒いのにごめんね、入って、!! 」
青「 大丈夫〃、ありがとう、お邪魔します. 」
やはり、りうらの家はとても綺麗に保たれている.
ところどころの家具にりうらのセンスが
光っている.
俺はほぼ何も考えず選んだので普通に尊敬する。
赫 「 まろ 何飲む ? 」
青 「 なんでも大丈夫 ~ . 」
りうらは 早足で キッチンへ向かい お酒 と 手料理を
持って リビングに 来た .
手料理は相変わらず美味しそうで思わず すご ……
と声が漏れる .
赫 「 えへっ、まろが来るから張り切っちゃった 」
青 「 なんか ほんま ごめんな 、 俺も なんか 持ってくればよかってんけど、、 」
赫 「 いやいや 大丈夫!! まろはりうらの家まで歩いて来てくれたし ……、 」
赫「 気にしないで!いつもの恩返しってこと! 」
青「 りうらの恩返し?笑 」
赫「 そう りうらの恩返し 、 笑 」
あはは と 笑っては しょうもない 話を する .
りうらと話していると いつもの 疲れが
溶けていくように 感じた .
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〃 side
赫 「 ん ゛ ~ …… 、⸝⸝ 」
お互いに 酔いが 回ってきたのだろうか 、
りうらが 頭を こてん と 肩に 乗せてくる .
動こうにも動けなくて詰んでる .
) どさ っ 、
青 「 え 、 」
赫 「 ぇへ 、⸝ 」
りうらに押し倒されて俺は何故か
りうらの下に居る.( 本当になんで??? )
すると りうらが 俺の腰を 掴んで ゆさ〃 と
揺らしてきた .
赫 「 ぁは 、 見て 、 セ × ク ス ~ 、笑 / 」
青 「 …… っ はは 、 笑 」
俺の 思春期男子 脳は 高校生から 変わっていなくて
吹き出してしまう .
成人男性が 腰を打ち付け合って 大爆笑しているのを
他の人に見られたら普通に通報される .
でも りうらが 楽しそうなら いいかな 、 と 思い
ながら 身を任せることにした .
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数分後 …… 、
〃 side
りうらの 様子が おかしい .
セ×クス みたーい と げらげら 笑っているのは
変わっていないのだが 、 りうらが 甘い息を漏らし乍
腰を打ち付けてくる .
酔いが回っているからなのか 顔を 真っ赤にして
目を細めて顔を見つめてくる .
赫 「 まろ 、 かぁ いい 、/ 」
赫 「 すき 、 すき ……… 、/ 」
スリスリ と 顔を 腹に 擦り付けてくる .
赫 「 ねぇ 、 まろ 、、 まろ が かぁいくて 勃っちゃったんだけど … 、/ 」
青 「 っ 、 は ? ⸝ 」
赫 「 ね、 ヤろ 、 ? おねがぃ 、 / 」
青 「 は 、、 絶対 嫌や 、ほんまに むり っ 、、 」
初めて するのが 女とではなく 男とだなんて .
生理的に男とやるセ×クスは受け付けていないのだ.
そんな事 お構い無しに 俺の 足を 開かせて 、
服の上から モノを 触ってくる .
赫 「 りぅら 、 がまん 、 できないから 、、ね、?/ 」
青 「 っ … ぁ 、 ほんまに っ 、 ぁかん っ 、 から っ 、 ⸝⸝ 」
青「 ほんまに っ 、 離して っ 、 / 」
ぐっと りうらを 離そうとするも 、ビクともしない.
力が強くて 逆に 押し倒されてしまった .
もう どうなってもいいや 、 と 思い 俺は 目を
瞑った .
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ヤ ってます .
〃 side
りうらに 優しく 愛撫されたあと 、 そのまま
挿れられる .
ずっと 焦らされていたからか俺の頭は 常に
快楽を欲していた.
色々 俺には 初めてのことが 多すぎて 頭が
パンクしている .
今りうらと 繋がっていることが ふわふわとしていて
よく分かっていないのだ .
赫 「 ねぇ 、 突いて いぃ 、 ? ⸝ 」
青 「 …… 、 はゃく 、 して っ 、 ⸝ 」
赫 「 欲 張 り だなぁ 、 っ 、、」
: ごちゅ っ 、 ごり っ 、
青 「 ぉ ゛ お っ 、 ゃ ゛ っ 、 ♡ りぅ っ 、 つよぃ っ 、 からぁ゛ っ 、 / ♡ 」
青 「 ぉく゛ッ、はぃ゛ってるのぉっ 、 ♡♡ 」
赫 「 っ、 はぁ 、♡ まろのナカ名器 すぎ ッ 、♡♡ 」
青 「 む ゛ぃ っ 、 ♡ しん じゃ ッ 、 ♡ 」
赫 「 死な な ぃから 大丈夫 だって 、 !⸝ ♡♡ 」
赫 「 っ、 は ぁ …… 、 ♡♡ 」
青 「 ぅ 、 ⸝ ♡♡ 」
彼の 髪を かきあげる 仕草に 少し ドキッとして
なかを きゅううっ と 締めてしまう .
赫 「 っ、 ちょ 、 締めなぃで ゛ っ 、 / ♡♡ 」
青 「 はやく だしぃや 、 りうら の そーろー ちんぽ っ 、 ♡♡ 」
赫 「 っ ゛ 、 だす 、 ♡ 」
青 「 ぁ ゛ ぁ っ 、 !? / ♡ ぁった かぁ っ 、 /♡ 」
青 「 ぁ ゛ぉ …… 、 / ♡♡ 」
ナカに 出された後 、 ナカから りうら の モノを
抜かれた .
赫 「 …… 、 寝てい ~ よ 、 」
優しく 撫でられたところで 、 俺の視界は
暗くなった 。
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後日 、 そのまま 一緒に 寝落ちて しまった
りうらくんは 起きた時 素っ裸の 自分と いふくんを
見て 何かを 悟ったらしい .
そして仲良く 会議に 遅刻して 社長から お説教
を 受けたみたいだよ .
みんなも 飲み過ぎには 気をつけてね 。
未成年飲酒、ダメ!絶対!
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飽きてしまって 最後まで書けなかった 申し訳ない.
珍しいでしょ。R18。
まだまだ下手っぴですね……
次書く時はショタ×ショタかなぁと .
それでは!
コメント、♡ 励みになります ꒰ᐡ o̴̶̷̤𖥦o̴̶̷̤ ᐡ꒱
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