『次はおじちゃんからお薬貰って来たよ』
「え、えええ〜!?」
とぷぷ…っ
「ばか、はなせ……ええええ!!」
ぎゃー!!!
ガバッ
「はっ…夢……」
『おはよ…笑』
『夢の中で何されてたの?笑』
「ぇっ、いや?夢見てない」
『rdさんもうやめてー』棒
『って、』
「……変な薬死ぬほどかけられた夢…」
それ以上されたけど……。
『へ~…現実でもシて夢でも…笑』
バフッ
枕を投げつける
「あれはっ……薬の…」
「〜〜〜〜〜っ……」
昨日の音や感覚が頭から離れない
「ぅるさい……」
あれからずっと
好きか好きかと聞いてきて止まない
「〜〜…普通普通 」
『えぇ~?ほんとに?』
『その好きっていう
概念が分かってないんじゃない?』
「いや、分かってるよ…そのくらい」
『どんなの?』
「ええっと…常に一緒にいて」
「一緒にいると安心して」
「全てを捧げあって」
「全てを教えあって、」
「一心同体…みたいな」
『ちょっと…重くない?笑』
『好きってんのは』
『ふつーに…』
『……』
眉間に皺を寄せる
『なんだ?なんて言えばいいんだ。』
『人それぞれだけど…』
『俺は、ずっと 一緒に
居たいって思った人がそうだと思う…。』
「それは…しぬときまで?」
『重いな』
「そんな事なら何人と思ってるけど。」
『なんてゆーの?』
『その人だけに興味があったり』
『目で追ったり』
『照れたり、』
「……じゃぁ…好きじゃない」
「目で追わない」
「照れない」
『照れてはいる』
「好きと愛すの違いは?」
その後くだらない愛の話を沢山して…
『もう…わからん……』
『お前…重い……』
「重…ッ……そう?」
「rdさんも重いと思ってたけど」
『なんで?』
「や…やるとき」
「ずっと好き好きうるさかったから」
『それは~好きだから♡』
『当たり前』
彼の言葉にあからさまに動揺して
顔を隠した
「もう、あの変な瓶のヤツ無くなったの?」
『あーあれ?』
『一応残ってはいるけど』
『またしたいの?』
バタッ
スマホを落とす
「は?いや…なわけ無いでしょ普通に在庫確認?ってかいや在庫無くてもいいんですけど無い方がいいんですけどなに?」
『ふ笑さすがに疲れたし』
『凪の体壊れちゃうからやるとしたら…』
「だから違う……」
『一週間に一回かなー?』
「多すぎ…むり」
『んははっ笑冗談冗談』
『凪がその気になれば
いつでも、3日連続でもするよ』
「みッ……か連続はないでしょ…」
それこそ壊れる
主が眠くて内容ないねごめんね
コメント
5件
2300回とりまいいね押しときます 投稿早すぎて気づかなカタヨ!!尊敬
今回もめちゃくちゃ良かったです!!!! あら、不思議な夢を見ましたねー… しかも実際にあった後に見るとは… ある意味、運命を感じますね〜!!!(?) まぁ!!!重いのですね!!! でも彼は昔、色々あったので… 仕方ないのかもしれませんね… 次回も楽しみに待ってます!!!!