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気まぐれだから直ぐに終わるかもです
えーこの物語には、No.○という名の、私のオリキャラが5人出ます
個人的にはNo.2は好きなんで、ちょっと特別扱いするかもしれませんが、許してください
それでは…お読みください
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僕はグラスにワインを注いだ、血のように紅いワインは、儚くて、美しい物を具現化したようだ
「…………さてと…あいつらはどうするか、見ものだね…」
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……No.2の部屋にて
「なあ、0番、やはり2番が心配じゃ」
「僕もだよ…あいつは家出して1ヶ月も帰らない頑固な奴じゃないし…」
「心配ですわ…」
No.2は僕達の中での唯一の頭脳派タイプ、多分IQは150以上ある。だけど運動神経が無いからいつも僕達の指揮をしたり、大規模なハッキングをしたりして、僕達を支えてくれている。つまり、No.2が敵に尋問でもされていたら、僕達はピンチってことだ。
「………何処に行ったのだろうな……」
「もしかしたら里帰りでもしてるんじゃないか!」
「!」
「それですわ!」
「……だけどここで問題がある。No.2は出身地を教えてくれてない、どうしたら分かるんだ」
「あーね…」
僕達が居るのは大きな国だ。だが、あいつはここでは無いだろう。……まあ、全員ここ出身じゃないけど…
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ここでちょっと見た目だけ確認
No.0→髪色は黒で、先っぽだけ赤、目の色は赤
No.1→髪色は白、先っぽはピンク、目の色はピンク
No.3→髪色は黄色、先っぽは黒、目の色は黄色
No.4→髪色は紫、先っぽは薄い紫、目の色は白
モチベ上がらないんで良ければコメントとかお願い致します