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曲パロ「キャットラビング」
空白、漢字その他厨要素無し
暴力描写あり
♡
黄side
ばちんっ
鈍い音が響くと同時に、僕の頬が赤く染まる。
嬉しくて、痛くて。
「 るぅと。 」
『 はいっ♡ 』
なんでだろうっ…痛いことは苦手なんですけど
桃くんの手の平は痛くない。
言葉は
飴玉みたいに
「 好き。愛してる 」
『 僕もです…♡ 』
甘く広がって僕のココロを満たしてくれる。
「 るぅとくん…どうしちゃったの? 」
「 早く別れなよ。るぅちゃんのために言ってるんだよ? 」
嗚呼、全然分かってくれない。
「 るぅと、ベッドで待ってろ。 」
『 はい… 』
僕は永遠に桃くんの言う通り
僕も幸せで、桃くんも幸せ。
公平じゃないですか。
どこにいても________
「 るぅと、やろ。 」
『 えっ…でも…ライブ中だしっ皆見てますっ 』
「 俺の言うことは? 」
『 なっ、なんで、 』
「 うるさい。早く脱いで 」
『 やだぁっ♡ 』
もっともっと〝あの子〟みたいに
可愛くならなくちゃ…っ
『 さとみくんっ好きですっ♡ 』
“ 愛情は聡明に “
「 黙れ。 」
ばんっ
『 あ”っ…ごめんなさっ、 』
傷痕はいくつ…?
もう痛いのかすらも分かんない。
『 ほら。やるよ。 』
金額も見ずに取り敢えず言う
「 貰えないです… 」
『 やるよ。 』
「 はいっ…。ありがとうございます… 」
『 違う、ヤるよ。 』
「 ふぇっ、昨日もやりましたっ//// 」
『 関係ない。 』
ほんとにずるいひと。
ある夜、夢を見た。
『 るぅと、別れよ。 』
「 …ッ、? 」
『 もう嫌になった。飽きたわ。じゃな 』
「 置いてかないでよっ… 」
離されないように、もっと、もっと、もっと、
『 あっぅ…// 』
ある日開発は面倒だと言われた。
自分でこっそり開発しておけば、好きになってもらえるかも。楽しんでもらえるかも…。
内緒で毎日…_____
「 るぅと。 」
『 んにゃんっ♡ 』
にゃんっていい子にするから…
愛して
To be continued…?