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続き楽しみにしています!!(●´ω`●)
俺には1つ大きな悩みがある。
それは…俺の乳頭だ
何で乳頭なんかに悩まされてるかと言うと…
俺は昔から体つきが女っぽく乳頭の色素が薄く
いわゆるパステルピンク的な色をしていておま
けにめちゃくちゃ敏感。
そんな俺だから小中学生の時はほんとに地獄
だった。
中学生の時なんか育ち盛りだったので体が発達
して余計敏感になってそれは今も現在進行形で
続いている。
それこそ今も服が擦れただけで反応しちゃう時
がある。
プールの時なんかクラスの男子から馬鹿にされ
て人と距離を置くようになった。
そっから今も人と話すのが苦手になっている
必要最低限の会話に留めているせいか、会社で
は話し合える人間なんか1人も居ない。
まぁ別に話し相手が欲しいって訳でもないので全く気にしていない。
むしろ気を使おうとするストレスがなくて楽だ。
「佐野くんほんと君はすごいよ〜!」
あ、今日もこの時間が来た
上司の佐野くんべた褒めタイム
「佐野くんのおかげで仕事の利益が右肩上がりだよ!ほら!最近ほんと調子いいから皆で焼肉でも行くか!」
『え!いいんですか?!じゃあお言葉に甘えて!』
なんか嫌な予感。
「んじゃここに居るみんなでぱーっと飲みますか!」
予想的中。
飲み会だなんて俺が1番嫌なイベントだ
てか行って意味ある?
ぐだぐだ話に付き合わされてそれの相手をしなきゃなんだろ?
人と話すのも苦手な俺には余計地獄
しかも俺は効率が悪いので仕事が遅くよく上司に怒られてばっか
それのせいで毎回飲み会で上司に愚痴られるし
もう散々。
今回はパスって事で…
「あ、あのぉ〜俺ちょっと今日は…」
「おぉ!吉田!今日焼肉皆で食べに行くことになったんだ!もちろん来るよな?」
圧すっご…
こりゃ断れんな…
帰ったら新作見ようとしてたのに…